旅行記

やちむんの里へ!マカイと皿を購入。「森の茶屋」のぜんざいが最高に美味しかった!【沖縄旅行記6】

2017年10月18日

沖縄滞在3日目!

この日は北上して念願の「読谷やちむんの里」と「美ら海水族館」に行って参りました~。

まずはやちむんの里からご紹介します!

工房ごとの違いが楽しめるやちむんの里

やちむんについては、以前この記事でまとめたのですが

やちむんのことが5分でわかる!沖縄の生活に根差し、全国にファンを持つ独自の歴史ある焼き物

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私は前回陶器祭りで数点器を買ったものの、やちむんの里に来るのは初めてでした。

10月にも関わらずこの日もお日様のパワーが素晴らしく(笑)、汗だくで巡りました。

赤瓦屋根が沖縄らしいやちむんの里のトイレ

トイレ。笑

トイレの男女マークも沖縄の焼き物

もうすでに可愛いです。

やちむんの里の案内板

駐車場にあった案内板。ここからは、撮った写真をひたすら貼っていきます。笑

やちむんの里の常秀工房

やちむんの里のうつわ家

やちむんの工房でくつろぐ猫

工房の器でねこがくつろいでいた。なんて癒される光景なんだ…。笑

やちむんの里の陶芸工房ふじ

▲陶芸工房ふじ。イルカや亀、鯨などわりとポップな絵柄が特徴的でした。

ハイビスカス

やちむんの里の宮城須美子宮工房

やちむんの里の金城敏男窯広工房

やちむんの里の金城次郎窯、金城俊昭窯、金城裕三窯

やちむんの里の陶芸城

やちむんの里の陶芸城やちむんの里の金城次郎窯

やちむんの里の金城敏男窯

やちむんの里の読谷山焼

ちょっとグレード(価格)高めの読谷山焼。

やちむんの里の登り窯

雑誌などでよく見る登り窯!!実物に感動。

台風対策をしている登り窯

しかしこの日は頑丈にプロテクトされて閉め切られていました。

閉鎖しまってもう使われていないのかと思いきや…これは台風対策とのこと。

12月にまた一斉に焼くそうです。

やちむんの里のギャラリー山田

やちむんの里の敷地内風景

やちむんの里の北窯

「森の茶屋」でひとやすみをしてぜんざいを堪能。

ぐるっと一回りしたのち、夫と作戦会議(何を買うか話し合う会議。笑)をするためカフェへ!

直感で森の茶屋さんを選びました!

やちむんの里の森の茶屋

わたしはどーしても沖縄ぜんざいが食べたかった!笑

このお店は金城明光さんと奥様の作品が並ぶギャラリー兼カフェ。もちろんぜんざいや飲み物が入った器はすべてやちむんです。す、すてき。。。

念願のぜんざい!どうでしょうか、このツヤツヤ感…。

森の茶屋の沖縄氷ぜんざい

たまりません…。

沖縄のぜんざいは甘く煮た金時豆と白玉の上に、かき氷がのっているスタイル。

高校時代から学校帰りに食べたり(笑)と私が沖縄を思い出すうえで切っても切れない存在であります。。

黒糖でふっくら炊いた金時豆がすんごく爽やかで美味しかった!

すてきな器が見た目もさらに惹きたてていて、これぞ器の力!!だと思いました。

そして満足した私は結局以下の器を買って帰りました。

北窯のマカイ

やちむんの里の北窯のマカイ

北窯の作家さん4名のうちのひとり「松田米司」さんの作品だそうです。1つ1,994円(税抜)。

北窯のマカイ(青)

北窯のマカイ(グレー)

本当は同じ色で揃えたかったのですが、なかったので色違いで。

お店の方に在庫がないかを確認したのですが、あるかないかではなく、「すべて手作りですからたくさんは作れないんです」とけっこうな圧で言われました。w

北窯のマカイを上から撮影

常秀工房のお皿

やちむんの里の常秀工房のお皿

島袋常秀さんの作品。1枚3,780円(税抜)。

以前から、カレーを美味しく乗せてくれる底があるけど深すぎないお皿が欲しいなと思っていたのでセレクト。

真ん中の重ね焼きの跡の部分(″蛇の目″)には色が染みこみやすいということで、これでよいか確認されました。蛇の目のことを知らないお客さんからよくクレームが来るそうです。

やちむんについて分かったことと思うこと

やちむんは登り窯で焼き上げますが、一度にたくさん焼けないので少しでも効率よくたくさん焼くために「重ね焼き」という技法をよく取り入れるそうです。

文字通りお皿を重ねて焼くため、上に重なった器の底の部分″蛇の目″がつくのですが、それがまたやちむんらしさでもあるんですよね。

それをどう捉えるかは、買う人の感性によって全然違ってくるでしょう。

今回、せっかくやちむんの里に初めて行ったし…ということで、わたしはわりと若手の勢いある工房の作品を購入しました。とても気に入っています!

一方で、私は昔ながらのカチッとしたやちむんもやっぱり好きだなあと思いました。

柄でいうと魚紋、色だと昔ながらのやちむん独特の赤。

とある工房の直売所の方が、「直売所は直でお客様に売っているから安く買えるけれど、東京に行ったらこの3倍の値段がつく。卸業者は直接親方と契約しているが、一度に大量生産できるものではないから、卸しで手に入れられなかった人は直売所で大量に購入して、転売している人がいる(規制しきれていない)」と仰っていました。

とても難しい問題ですよね。

やちむんの里を歩いていると、何度も「見習い陶工募集」の張り紙を見ました。

門戸は開かれているわけで、これから担い手もどんどん増やしていきたいということだと思います。

でもやちむんの今の生産体制や販売体制では、効率がとても悪いのではないかと思います。

「もっとやちむんを広めたい」ということであれば、もっと業者とタッグを組んでお互いwin-winの関係を築ける仕組みにした方が良いのではないか…

かといって、大量生産に傾いてしまってやちむんの良さが失われてしまうと本末転倒ですし…

やちむんが大好きなので、もっともっと日本中の食卓で並んでほしいと思いつつ、でもそれはやちむん生産者が本当に望んでいることなのか?ということも踏まえながら、まずは私にできることとしてこれからも大切に作られたやちむんをその価値にきちんと見合った価格で購入して、コツコツ集めていくことかなぁと今は思います。笑

以上、やちむんの里レポートでした。

私は、やっぱり壺屋やちむん通りや国際通り周辺のお店も好きです!以下の記事におすすめ店舗について書いています。

▶国際通りでやちむん購入→花笠食堂→ネーネーズのライブ→88ステーキ→東急REIホテルに宿泊!【沖縄旅行記2】

また、わたしは「ひと旅ひと皿」をモットーにしていて、旅先でいろいろ器を買っています。こちらが過去に購入した器の紹介です。▼

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