airbnbのクーポンがたまったので、伝統建築の宿「ぷからーさ」に宿泊!【沖縄旅行記8】

旅行記

美ら海水族館を堪能したわたしたちはこの日の宿へ向かいます。

初日のビジネスホテル「東急REIホテル」、2日めの「瀬長島ホテル」とはちょっと違うタイプのお宿です。

というのも、沖縄らしい赤瓦の伝統建築のお宿「ぷからーさ」。

実はairbnb経由の「民泊」物件なのです。

それではご紹介します!

少し違った宿泊を体験するならair bnbが断然おすすめ!!

最近ずいぶんとメジャーになってきた「民泊」。

中でも最も大規模で有名な民泊サイトのひとつが「airbnb」です。

わたしが初めてairbnbを利用したのは、3世帯で行ったハワイ旅行の際でした。

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このときは「1軒まるごと貸し切り」の物件でした。

そして高知帰省旅行の際には、「個室部屋」の物件で山の中の古民家に泊めていただきました。

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そして今回。実はairbnbの紹介ポイントがたまり、その期限が切れることもあってairbnbを利用することにしたのです。ラッキー!今回も「個室部屋」です。

この物件は、オーナーご夫婦が沖縄らしい赤瓦のおうちを一部民泊として運営されています。

わたしが昔ながらの古民家が好きなこと(この宿は伝統建築法で建てた「新築」ではありますが、伝統建築ならではの造り&古材も一部再利用&新しいため清潔さもバッチリでした)、そして民泊に興味があることもあり、ビビビときました。

それではご紹介します★

沖縄伝統建築の家「ぷからーさ」

宿は、今帰仁村にあり、古民家がぎゅっと集まった集落の奥の方にあります。

新築で新しくきれいな杉の木で建てられています。

空家になっていた築50年の古民家から赤瓦と木材を再利用して建てているそうです。柱や梁は釘を1本も使わず木同士を組んで作られているんですよ~。すごいですよね。

シーサーもかわいい。

この正面のお部屋を宿泊部屋として開放されています。

朝食をいただいたスペースからの眺め。最高。

私たちは夜に到着したので、そのままビーチサンダルに履き替えて徒歩1~2分のビーチへ夜散歩!

星空がとーーーってもきれいで、何個もの流れ星を見ながら夫と乾杯しました。

最高の気分。

寝るときは蚊帳の中で。

朝も日の出前にビーチへ繰り出し、海に足をつけながら朝日のパワーを浴びました。

周辺は本当に静まり返っていて、地域住民の方がひっそりと平和に暮らしているんだなあ、となんだか異世界に来たような気分になりました。

とっても良い経験になりました。

離れにあたるところにお風呂とトイレがあってこちらも清潔で、快適でした。

同じ屋根の下にオーナーご夫婦もいるため、そういったことを気にしない、交流をはかりたい方にはとてもおすすめです。

私たちも民泊を実際に運営されているおふたりにいろいろと建物のことや運営についてお話を聞くことができてとても勉強になりました。

▶今回わたしたちが利用したリスティング(宿)はこちら

これでairbnbの利用も3回めとなりましたが、本当に便利です!!

いつもとちょっと違う旅がしたい、現地の方と交流を深めたい!という方におすすめします。

まだairbnbを利用したことがない方はぜひ覗いてみてください。このリンクを踏んで登録すると、わたしからの紹介ということでなんと3,500円引きになるクーポンがゲットできますよ!!

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