ちぇこです。
愛媛~四万十~高知をぐるっと巡るドライブ旅行レポート4回目となりました。
過去のレポートはこちら▼
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今回は、2日目の宿泊先である四国最南端のリゾートホテル「足摺テルメ」についてレポートします。
四国最南端のリゾートホテル「足摺テルメ」
祖母の家で皿鉢料理をたらふく食べ、顔を出しに来てくれた親戚に挨拶したのち、私たちは今夜の宿である足摺の「足摺テルメ」へ向かいました。
田舎の夜道は、七時過ぎであったにも関わらず人っ子一人おらず閑散としてかなり恐怖!でした。笑
これだけ昼と夜がしっかりしているということ自体が、都会とは違うなあと改めて思いました。
車を一時間ほど走らせ、足摺テルメへ到着。
入り口&フロントが5階で、客室に向かうにはエレベーター&階段で下の階に降りる、という変わった造りでした。
4階は、高知にまつわる本のライブラリーやマッサージ、飲みものとソファが置かれたラウンジになっていました。
なんておしゃれ!!!
飲み物は、お茶とオリジナル柚子のワイン!!
これは気になりますよね。注いで、お部屋で飲むことにしました。
お部屋の水回り。
テラス付きのお部屋。
浴衣にはホテルのロゴが散りばめられていますが、なんだかマッチしていてかわいい。
ワインと麦茶でかんぱーーい!
この後、天然ラドン温泉へ♪海を見渡せる露天風呂で疲れを癒しました。
部屋へ戻ると先に出た夫がいびきをかいて爆睡しているようで、私のノックにも着信音にも気づいてくれず部屋に入れない!!!というプチハプニングもありましたが、長時間の運転で疲れていたので仕方ないですね。
翌朝。
夜は真っ暗で見えなかったのですが、テラスがとってもひろーーーい!!
ipadを持ってノマドワーカー風。笑
さて朝ごはんです。
予約をしたときに、「楽天トラベル朝ごはんフェスティバル四国エリア第2位獲得!」と書いてあったので、すごく楽しみにしていました*
足摺テルメの朝ごはん
朝風呂をして、さっそく朝食ブッフェの会場へ。
海がすぐそこな高知県、ちりめんじゃこが本当に美味しんだよな~。
柑橘類も豊富だから「手づくりポン酢」も期待しちゃう。
とろろにオクラにモロヘイヤ。最高。
高知県の生産量全国1位:茄子。最高に甘くて美味しかった。
高知の太陽で育ったトマト。うん絶対美味しい。高知の野菜ってほんとパワーがすごいんです。
じゃこてん大好き。わたしはさつま揚げより断然じゃこ天派。
出たーーー!土佐ジローの卵。卵かけご飯にして食べるのだ。
いまホームページを見たところ、
足摺テルメ 朝食ビュッフェでご好評頂いております、「土佐ジロー卵」ですが、夏の暑さで「土佐ジロー」が卵を産まない状況が続いております。ホテル近郊の契約農家より優先的に仕入れをさせて頂いておりますが、入荷が非常に少ない状況です。
楽しみにして頂いたお客様には、大変申し訳ありませんが、ご提供できない日があるかと思います。何卒ご理解の上、ご了承くださいませ。
とあったので、私たちはラッキーだったかもしれません。
確かに毎日暑いよね、ジローちゃん…。
仁淀川町(高知の山間部の町)のお味噌を使ったお味噌汁。
お塩も高知自慢の天日塩が3種類も用意されているこだわりぶり。
ビュッフェ会場からは海が一望できます。
どれもとっても美味しくいただきました!!
朝食の後は、チェックアウトの前にラウンジへ。
とってもいい景色!
@
海を見ながらソファでティータイム。贅沢。
もっとゆったり過ごしたかったなあ。
美術館のようなホテル、ということで確かに客室への造りも面白かった。
もともとは国民宿舎だったところをリノベーションしたようで、お風呂などにその面影は残っていましたが、あらゆるところに企業努力がみられ、とても好印象でした。
夜は天の川ウォッチングということでマットやブランケット、らんたんが用意されていました。すてき。
お世話になりました!!!
すごく良い滞在ができました♪
※ただ、ホテルの注意書きにもあったのですが、海と山の中にあるので「虫」はけっこういます。虫が死ぬほど苦手な人はお気をつけくださいませ。。。
※私は虫は平気なので全然大丈夫でした。夫に至っては「虫なんていた?」というレベルでした…ビバ・田舎育ち!笑