ちぇこです。
今日はずーーっと楽しみにしていた女子会でしたー!
ふふふのふ。本当に楽しかった。
今日は友人のうちのひとりの素敵なおうちへ行って、買い出しをして、みんなで作って、食べながら喋り倒しましたw
男性には信じられないでしょうが、本当におしゃべりをして共感しあうだけでとんでもなく癒されるし、楽しいし、エネルギーが補給されるものです。
今日はまた新たな気付きがあったので女子会レポートとともにお送りします。笑
大人女子会のメンバー。
今回のメンバーは私を入れて4人。
職場の元同僚(今はみんなそれぞれ違う環境)です。
私の所属する友達コミュニティの中では唯一、私よりお姉さんが2人、年下ちゃん1名と年齢がバラバラの組み合わせ。
だからこそ、いつもいろーんなアドバイスと私に関する冷静な分析をしてもらえる貴重な場所です。
実際、会社にいる時間ってとても長かったから、わたしの仕事への姿勢だったりプライベートまでの本質をまるっと見てもらってるなあと思います。
今日のメニュー
さて、それでは本日のメニューをば。笑
左上から反時計回りに、わかめとベビーリーフと紫玉ねぎとレタスのサラダ、モッツァレラメンマ、鯛のカルパッチョ、クラッカーとチーズ、有機無農薬野菜のバーニャカウダ
私が担当したのはサラダとめんまだけ(T▽T)
あとはみんな友人がパパァ~っと作ってくれました。すごい。
しかもこの前菜たちはどれも火を使っていないのであっという間にできてしまいました。
そして中盤で友人がエビとしそとチーズの春巻きと
チキン南蛮を作ってくれました♡
わたしは何もせず友人の赤ちゃんとただただイチャイチャしていただけであります…。
どちらも、すんごーーーく美味しかった!!!
家でも絶対やってみよう。
デザートも最高に美味しかった。
は~、美味しいものを大好きな人と一緒に食べられるのって、ほんとにしあわせです。
なんで私はこのメンバーが好きなのか、考えてみた。
それでですね。
いきなり真面目な話になりますよ。笑
大好きで大切な友人コミュニティはいくつかあるのですが、
今回のメンバーは元々職場で出会い、バリバリ働く女子であるという共通点の元集まっています。
だから仕事感やお金を稼ぐといった感覚値においてすごく近いものがあるんですね。
結婚しても、出産しても、「働き続けたい、そして豊かでありたい」という姿勢は一致していると思います。
こういった、未来へ向けてどの方角を向いているかというのはとても大きなポイントになってくると思います。(もちろん、どの方角が正しいとか正しくないかとかは全くありません。)
今、私は今までの自分から変わりたいと決意し、改革に向けて動き出しているところです。
でも、自分の軸がまだまだグラグラしているのでものすごく心細く、度々自信をなくしがちです。
変わりたい自分とそれが不安な自分でせめぎ合っている状態。
自分の最終的な夢を話すことさえ、怖かったりします。
でも、このメンバーは、私の夢について初めて話した日から今まで、なんの疑いもなく全力で私を応援してくれています。
むしろ、先に夢を当てられたりして(笑)驚きました。
どうしてすんなり応援してくれるのか?ということを考えて気づいたことがあります。
彼女たちと話していると、仕事の愚痴を言い合って口が悪くても(笑)、盛り上がりすぎて声がでかくても(笑)、お酒大好きで飲んで食べまくっても(笑)(あれ、ただの悪口みたいになってきた)
それぞれの日々の人生において、きちんと「自分の今の人生を幸せだと感じている」ことが伝わってくるのです。
『今、自分は幸せである』という前提にある人は、強い。
これは本当に強いと思います。
しっかりとした自分の「幸せ地盤」があるから、他人のことも、他人の幸せも、すんなりと受け入れられるんですよね。
これは、先日の記事でも書いた非二次元の真実をベースにした心理学の観点から考えると自分の中でもしっくりくるのですが、
人は、自分の立ち位置を「他者と比べる」ことで常に確認します。
そうじゃないと不安だから。
自分はきちんと今安全で大丈夫な位置に立っているのか?あの人と比べてどうか?といったように。
それ自体は、よくあることで、当たり前の習性だと思います。
でもその意識が過剰になってくると、ある側面において自分より上にいる(と思う)人のことを妬んでしまう。妬み嫉みが充満してしまう。
逆に、自分より下にいる(と思いたい)人を作って、自分を納得させようとしてしまう。(これを最近の言葉でいうと「マウンティング」になるのかな。)
結局のところ、これって実はどちらも本当の心の奥底で、『自分は今不本意な状況である=幸せではない』と感じている、満たされない何かがあるんだろうなと思うんです。
だから、すべてのベースは「自分が『今』幸せである」という状態にいることにあると思います。
そして私は、そういった人をずっと長く付き合っていく友人として選びたいし、これからも大切にしたいなと改めて思いました。
やっぱり、人生は楽しみたいから。
せっかくなら一緒により高めあえる、そんな関係がいいですよね。
そんなことを思った一日でした。