ちぇこです。
ついに「セブンシーズ」が最終回を迎えました。
最終巻の感想をネタばれありで書いていきます!
「7SEEDS」ついに完結!!
前回は、ついに新しい命が誕生し、メンバー全員が「この世界で生きていく」ことへの光を感じたところで終わっていました。
▼34巻の感想はこちら
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最終巻では、佐渡のシェルターから全員が脱出していく過程の中で、それぞれが抱えていたさまざまな課題が糸が手繰り寄せられるようにまとまっていきました。
ドキドキの展開で息をつく間もなかったのですが、それぞれが自分の過去と対峙してしていく様子は本当に読んでいてとてもすがすがしい気持ちでしたね。
そしてそれはそれぞれがお互いに共鳴し合ってこそ、完成されていくんですよね。
結局人は人の中で生き、学んでいく。
相手を通して、自分を見る。
誰かの行動が、間接的に気づきを与えてくれる。
前回、花と嵐の再会シーンはバサラの最終回をイメージしていると書きましたが、やっぱりそうなりました^^美しくて、壮大で、感動的で。
本当に良かった。
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そして、わたしが「これぞ少女マンガ!!!」と唸ってときめいたのは…
涼とまつりちゃんのシーン。
「こいつはオレには必要だ オレが支える 必ず連れていく」
ズッキューーーー-ん!!(* ̄ii ̄) ブー
はぁぁああああかっこいい。笑
まつりちゃん、よかったねえ。
わたしは昔からクールなツンデレヒーローが好きなんですよねえ…
マイベストヒーローは未だに不動で「イタズラなKiss」の入江くんなんですけど(古すぎ?wでも大好きなもので…)、その入江くんを彷彿させる涼の頭の良さと冷たさ…と実はまつりが好きというそのツンデレ感。
あーたまりません。笑
そんなこんなで、少女マンガらしいときめきもしっかり残してくれながら、お話は幕を閉じました。
ただ、まだまだ謎な部分や、続きが気になる部分があります。
そのあたりは外伝がこれから出るようなので、楽しみに待ちたいと思います。
んも~~焦らし上手なんだから♡笑
以上、セブンシーズ最終巻の感想でした!
↓追記:外伝の感想も書きました!
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