片付けられない女を卒業したい!「人生がときめく魔法の片づけノート」で実践してみる!

書評

片づけられない女、ちぇこです。

こんにちは。

私は日ごろ「インテリア大好き!」などと言っていますが、片づけが本当に苦手です。

整理整頓もきちんとできた試しがない(小学生の頃から机の中やロッカーはぐちゃぐちゃでした(;▽;))。

今年こそなんとかしたい!と思っていたところ、数週間前に出会ったのが「人生がときめく魔法の片づけノート」。

私の記入例を載せながら、少しだけご紹介します。

近藤麻理恵さんの「人生がときめく魔法の片づけノート」

著者は「ときめき片付け」という理論で世界中を魅了しているこんまりさん。

そのこんまりさん独自の理論をもとに、自分ひとりでも片付けや整理整頓ができるようワークブック形式になっているのが本書です。

私は、逆算手帳という手帳が大好きで、愛用していますが

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私自身が以前に比べ行動力が備わり、夢の実現が加速しているのはこの逆算手帳を通して「ビジュアル化」&「手書き」することによるパワーを享受しているからだと考えています。

私には、逆算手帳のように「ビジュアル化」することが性格上ものすごく合っていたんですね。

自分の理想をイメージとして見つめることで、「こうなる!」と決断ができるというか。

決断さえすれば、あとはRASの力によってどんどん夢は引き寄せることが可能です。

▼RASについてはこちらをどうぞ。

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だからこの本(ノート)を書店で見かけた時に、「これだ!」と思いましたし、

逆算手帳と同じように地道に手を動かしながら作業していくことで、自分自身にどんな変化が起こるのかを実験したくて仕方なくなりました。笑

本書では「片付けはマインドが9割」と書かれ、

片づけで大事なのは、あなたの暮らしに対する思いや意識であり、そこを明確にすることこそが必要

と断言されています。

おや。「片付け方」といったテクニックではなく、「求める暮らしの在り方」というマインドが大事だということですね。

これは心理学や上記の逆算手帳の考え方とも共通するように思います。

なおさら、このワークブックを使いこなすのが楽しみになりました…!

理想の家について考える

まずこの本ですることは、理想の家や暮らし方について考えることです。

下記のように理想を質問に答える形で書き出します。私はマスキングテープや吹き出しシール、猫ちゃんシールを貼って勝手に楽しんでいます。笑

私はアンティークの家具を大事にする、古民家カフェのようなインテリアが理想です。

そして余計なものはなく、すっきりした空間。

まったりと余裕のある時間の過ごし方。

そんな暮らしがしたいということが、改めてはっきりとしました。

また、次のページでは理想の家や部屋の写真を貼ります。

pinterestで理想の写真を見つけてストックしておき、にやにやしながら貼り付けました。

た、たのしーーー!♡

理想の朝時間・理想の夜時間

今度は理想のタイムスケジュールを立てます。

書いてみて改めて、現実はなんて時間を無駄にしているのだろうと思います。

現状の部屋を確認する

理想を出したところで、今現在の部屋の写真を貼るコーナーになります。

(あまりに酷いので少しばかりぼかしました…笑)

先日参加した「ライフオーガナイザー2級検定」においても、

BEFOREの写真を撮ることはとても有意義である」と学んだばかり。

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正直、気が重い作業ですが(;^ω^)、現実から目を背けてはいけませんね。

くまなく、包み隠さず、写真を撮ってペタペタ貼りました。

そうすることで、現在私が苦手意識があってずっと放置しているヤバイ場所は(笑)

①自分の部屋のクローゼット ②寝室の押し入れ ③部屋のいたるところに大量にある本

であることがわかりました。

なんとか、整えていきたいところです。

スケジュールを決める

そして最後にスケジュールを決めます。

衣類→本類→書類→小物類→思い出品の順番で行うのがこんまり流ですね。

私は、このワークブックの項目を参考にして、片付け終えるのを6月3日と設定しました!!

さあ、どうなるかな!?!?!笑

明日から長期で留守にするので、帰宅と同時に片付けスタート!としたいと思います。

 

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