ちぇこです。
今夜から、出雲旅行に旅立ちます!
旅行に行く前って、いろいろとガイドブックを見ながら計画を立てますよね。
今回は、出雲に行く前に読んでおくとおすすめの本をご紹介します。
出雲に関する本を読みまくって情報収集
今回の旅のテーマは、「癒し&スピリチュアル」。
もともと夫が出雲が大好きで、独身の頃にも2度訪れたことがあるそうです。
今回は、夫がそれだけ好きだという出雲に私も行ってみたくなり、夫もまた行きたいということで決定!
バリ島と出雲で最後の最後まで迷いましたが(笑)、今回は日本でスピスピすることにしました。
ところで、旅行の前にはみなさんネットやガイドブックで情報を集めますよね。
我が家にはもともと夫が持っていた出雲関連の本が数冊あり、今回図書館でも夫がいろいろ借りてきていて、気づけばこんなことに…笑。
夫は「ストレングスファインダー」という本の強み分析で「原点思考」が1位にあることもあり、歴史が大好きです。
どこへ旅行するときにも、必ずその土地の歴史を調べ始めます。
正直、日本史の授業でいつも寝ていた私としては(ごめんなさい)、「す、すごいね…」という一言に尽きます。笑
また、夫は「最上志向」持ちでもあるので、旅の前のリサーチ力とエネルギーがものすごい。私もプランを立てるのは嫌いではないのですが、「お皿が見たい」「温泉行きたい」などと、希望だけ伝えてあとは任せています。
さて、今回はそんな中でも「この本は役に立った!」という本を夫に聞いたのでご紹介します!!
「出雲の國 縁たび」山陰中央新報社
出雲周辺の旅行計画を立てるのに、情報として一番役だったのがこの「出雲の國 縁たび」だそうです。
持ち運びに便利なサイズ感と軽さ。表紙の色合いもかわいくて好みです。
この本は写真やイラストマップが多めで、読み応えあり!
地元の新聞社が出していることもあり、所謂旅行会社が出している旅行ガイドには載っていないような、地元の情報もふんだんに載っている点がポイント高しです。
「水木しげるの古代出雲」角川書店
続いて、出雲の歴史を知るという点でおすすめなのはこの「水木しげるの古代出雲」一択だそうです。
これは夫がもともと持っていた本で、ご存知のとおり「ゲゲゲの鬼太郎」の作者水木しげるさんが古代出雲について描かれたマンガです。
これがすごく良くできているそうで、夫には「出雲に行くまでに読んでおくのと読まないで行くのとでは、出雲を楽しめる度合いが全然違ってくる」とまで言われました。
そのため「出雲に行くまでの課題図書」として今読み進めているのですが、現時点でまだ私、1/3しか読めてません!!( ;∀;)
やばい~笑
まあ、旅の道中長いので、持ち込んでじっくり読みたいと思います。
***
いかがでしたでしょうか。
今回の旅では、「リアルタイム更新」を目標に、旅をしながらブログを更新したいと思います。
それでは、行ってきま~すヽ(^o^)丿