ちぇこです。
出雲神社巡り、2日目のラストは長浜神社へ!
簡単にレポートします。
武道・スポーツ上達・勝負の神様「長浜神社」
長浜神社は、小高い山の上に凛と佇んでいます。
長い階段を上っていくのですが、横道に来るまでも登れる道があり、今回は楽をして車で上まで登りました(^^;)
駐車場の脇から見えた鳥居。
こちらは正面から。
出雲の神様らしく、立派なしめ縄です。
こちらが拝殿。立派な建物ですが、シンプルでです。
この神社の御祭神は「国引き神話」の主人公である「八束水臣津野命(やつかみずおみつぬのみこと)」。
日本海の向こうの国から、網をかけて大地を引き寄せたことから「国引きの神」と呼ばれ、スポーツ上達・不動産守護の神として祀られているとのこと。
境内で感じたのは、さわやかさ。
少し上った山の上に立っていて、緑に囲まれてることもあると思います。
出雲の神社でよく見かけた厳藻かけ。出雲の地域では忌開けの海で体を清めたあかしとして、海の海藻をもって神社へお参りする風習があるそう。
その海藻をかける「厳藻かけ」=いづもかけ、から「出雲」と呼ばれることになったのだとか。
こちらでは、きれいな音色の鈴のお守りをひとつ買わせていただきました。
さて、この日の神社巡りはここまで。
▼旅の全行程についてはこちらをどうぞ。
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●長浜神社