「マザーハウス」のリュックとスカーフが今一番欲しい!会社のビジョンに惚れて製品を買うということ。

インテリア

ちぇこです。

ファッション小物(かばんや靴など)を買うときは、どう選んでいますか?

ブランド、デザイン、価格…いろいろあると思いますが、最近わたしは「その会社のビジョンに惚れて買い物をする」というお金の使い方をしたいと思うようになりました。

今わたしが一番気になっているのは山口絵理子さんの「マザーハウス」さんです。

今一番手に入れたい「マザーハウス」のリュック

先日のブログで、ビジョンからスケジュールを立てる逆算手帳を紹介しました。

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2018年版をさっそく今書き出しているのですが、100個の「my wish list」のひとつに、わたしは「マザーハウスのリュックを買う」と書いたのです。


(値段まで書いているのがちょっとリアルですけど笑)

わたしが狙っているのは「KAZEMATOU」というリュック。

シンプルで、上品で、とっても素敵です。

山口絵理子さんという人に、惚れた。

このmotherhouseの社長でありデザイナーでもあるのが山口絵理子さん。

山口絵理子さんのことを知ったのは、もう10年ほど前の「情熱大陸」という番組でした。

同世代の女性(当時25歳)が起業し、治安の良いと言えない発展途上国で「ブランドを作る!」という挑戦をしている。

馬鹿にされたり、騙されたり、それは酷い目に合いながらもその度に立ち上がって進んでいく姿に、当時の私はものすごく衝撃を受けたのです。

しかも美人(←おい。笑)笑顔がとっても素敵で、女の私もノックアウトされてしまいました。

しかし当時のわたしは貧乏ブラック企業勤めの制作ウーマン。

motherhouseのリュックを買える自分になるのは遠い夢のように感じていました。

それから10年経って、改めて自分の本当に欲しい物、したいことに目を向けられるようになった現在。

手帳に書いた「マザーハウスのリュックを買う」は早々に叶えられそうに予感しています。

狙うは冬のボーナス(笑)。買ったら、またブログで使い心地をレポートしたいと思います^^

また、なんと9/14にはマザーハウス初のストール専門店「マザーハウスはなれ」もオープンするとの情報が!!

昨年甲状腺の手術をしてから、スカーフ愛用者となった母へのプレゼントとして、店舗を覗いてみたいと思います。

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…いずれにしても、創業者の「想い」を買うということ。

イイものを、きちんと価値に見合った金額を払って使い、長く使い続けるということ。

イイ買い物ができることで、原産国の造り手も対価を得ることができ、またさらに上を目指し意欲を持って働くことができるということ。

そんな循環の一部になれたら、これほどうれしいことはないですね。

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