田舎に帰省して仏壇に手を合わせたら、起きたこと。【魔女話】

ちぇこです。

先日、祖母の住む田舎へ里帰りをしてきました。

私は2年ぶりの帰省で、今回はわたしの家族プラス初めて夫も一緒に帰省しました。

そこで起きた、透視リーディングに関するお話(魔女話)を今日は書きたいと思います。

祖母の家の仏壇に手を合わせると…

母方の祖母の家に着き、まったりした後仏壇に手を合わせに行きました。

祖母はわたしたちの結婚式にもはるばる来てくれたので、夫と会うのは二度目。

でもお仏壇に手を合わせるのは初めてです。

わたしはいつも見守ってくれていることへの感謝と、結婚をしたこと、そしてその相手を今日となりに連れてくることができたことを報告しました。

するとほんとうにほんとうに不思議なんですが、急にわーーーっと騒がしくなって。

仏壇の向こうの人たちが、めっちゃ盛り上がってるんです。笑

明るくて賑やかなご先祖さんたち。笑

「わーー!!よく帰ってきたねーー!」「ぎゃーぎゃー!!」

そう言われている感覚になりました。とってもにぎやか。

これは間違いなく祖父のみならず、その両親の、また両親の…つまりはわたしのご先祖さんたち全員集合で間違いないと思いました。笑 姿や形がはっきり見えるわけではないんですが、感じるんです。

ぶわーーーっと大きくて温かいものが私の中にこみ上げてきて、気づいたら涙がこぼれていました。

あぁ、繋がっているんだなーっと実感したんです。

透視リーディングを初めて数ヶ月。最近では、なんとなく日常でも透視を使えている感覚があるのですが、この時は不意打ちで、でも間違いなく確かに存在を感じたんですね。

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スピリチュアルの道は険しい

わたしはすかさず「うわー、今めっちゃ歓迎された。いっぱいいる。うわーっときた。」と夫に支離滅裂に報告。

その様子をみて、夫は「へえ」とか言いながらすんなり受け入れてくれました。

興奮したまま父にも報告しましたが、

「ほ~、そうね。」

といった感じで普通に返事を返されました。笑

そして、後から部屋に入ってきた母と弟にも話したところ、母は

「あははっ。ほんとかね」

と半信半疑な様子。まぁそうですよね…

しかし弟は厳しかった。

「うわ~…出た出た。(哀れみの目)」

といった感じで、あからさまにドン引きしていました。

あの目、未だに忘れません…笑

もともと、わたしの家族はわたし以外ごく普通の(?)、現実的な考えの持ち主です。

特に弟の反応は、世間一般そのものかなーと思ったりします。

やっぱり、こういった話題はする場所や相手を選ばないといけませんね。笑

…といいつつブログに書いているのですが。笑

ちょっと勉強になった出来事でした。

目に見えない存在に感謝する

見える・見えないとか、守護霊とか、前世とか。

そういった話は抜きにしても。

祖父や祖母、その両親や祖父母…と、私が誕生するまでにたくさんの命が繋がれ、その人達が命を全うしてくれたからこそ、今私はこうしてこの世に生を受けることができました。

普段はなかなか意識することはないけれど…

これは本当にありがたいことです。

正直なところ、過去のわたしはそういった概念を大切にしてきたとは言えないし、小さい頃はお墓参りも面倒くさいものだと思っていました。

けれど今はご先祖さまに心から感謝をしています。

そう思えること自体が幸せだとも思います。

今年もお盆を終え、改めてそんなことを思い、ブログにしてみました。

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