ちぇこです。
出雲旅行5日目。神魂大社参拝の後は(前回の記事はこちら▼)
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お昼を食べに山の奥の「カフェ・ドリ(木空風(こくふ)」へ向かいました!
何やら茅葺屋根の古民家をリノベーションして開いているそうなのです!!これは見逃せません。笑
旅の全工程はこちら▼
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木・金・土曜日のみ営業!山奥に佇む本物の古民家カフェ
カフェは、けっこうな山の中にあります。笑
道のりは小さな看板が出ているのでとくに迷いませんでしたがこんな道を通ります!
ひょえ~。そして見えてきたのがこちら!デデーン!
すごい。一気に日本昔話の世界に入りこんだよう。
茅葺屋根のてっぺんから煙がもくもく排出されています!すごい!天然の換気扇。
カフェは「ギャラリー木空風(こくふ)」も併設しています。
店内はこんな感じ。
まさに日本の古民家。床はフローリングにリノベーションしていますが、建具や家具は和風そのものですね。
奥の部屋はギャラリーとして使われていました。
部屋数はけっこう多く、なかなか大きな古民家だったようです。
この縁側のすりガラスが、たまりません!!!(≧▽≦)大好物。
さて、料理はランチ1種類。営業が木・金・土のみで、メニューもランチはこの1種類。いいですねえ。
ステキです。品数から考えても、それで良いのですよ、ええ。(誰やねん)
「今日のランチ」
中華春巻き、じゃがバター、浜防風の白和え、ふきの佃煮、ニラ卵、春キャベツのスープ。天ぷら、こしひかり(7分つき)、デザートと飲み物。
んーーーー。美味しい。優しい味。こういう家庭の味、大好きです。
陶芸家でもあるということで、器もすべて手作りのものでした。
デザートもしっかり出て、1,200円。満足!!
お会計の時にお店の方にいろいろとインタビュー。笑
この茅葺屋根の古民家はもう廃墟同然になっていたものを買い取り、地域の人たちと協力してすべて手作りでリノベーションしたそう。
確かに、手作り感あふれる空間でした。
何事も、情熱ですね。
将来は、高知に古民家カフェ兼宿を作りたいという夢がある私としては、大変刺激になりました!!!
▼そのほかの古民家カフェの記事はこちら
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