前回の記事で、レンタカーについて書きましたが、
▶ハーツレンタカーをホノルル空港で借りてみた。予約はHISサイトがおすすめ!
続いては、宿についてです。
わたしたちは3世帯での旅行でしたが、朝はみんなで地元で買ったフルーツなどを一緒に食べたいねということで、コンドミニアム形式の宿を探すことにしました。
ただし、プライベートもある程度確保したいので、3部屋分かれているタイプを。
これがすごく難航!
何部屋かあるコンドミニアムタイプのホテルがあったとしても、最大2部屋+リビングのソファベッド、という形が多く、3ベッドルームというのはなかなか見つけられませんでした。
そこで、夫に今はやりの「Airbnbを使ってみたら?」と提案されました。
Airbnbとは?ハワイにどれくらいある?
Airbnbとは、日本でも「民泊」として今話題になっているように、
宿泊する施設や自宅を貸し出すor借りるWebサイトのことです。
貸す人をホスト、借りる人をゲスト、提供される宿などのことをリスティングと呼びます。
今や世界で2,000,000件以上のリスティングがあり、ハワイのオアフ島だけでもざっと見て300件以上あります。
この中から、自分の条件に合ったリスティングを探し、ホストがゲストを承認すれば、契約となります。
部屋のタイプは3種類。
●まるまる貸切…まるまる自分たちで使える貸し切りのリスティング。
●個室部屋…個室だけれど、一部他の人と共有するスペースがあるリスティング。
●シェアルーム…部屋が相部屋あるいは共有スペースにあるリスティング
ということでわたしたちは「まるまる貸切」で「3ベッドルーム」のお部屋を探しました。
しかし、やはりワイキキには該当するリスティングがなく、代わりに今注目の高級住宅街カイルアで素敵なリスティングを見つけました。
https://www.airbnb.jp/rooms/9846217?s=DzYNC_EL
(bnbにログインしたら見られるかと思います。)
ホストがインテリアデザイナーさんなだけあって、とってもおしゃれです。
しかもこのホストさんは【スーパーホスト】バッジが付いています。
スーパーホストとは…
少なくとも年に10件の宿泊実績があり、ゲストからの問い合わせに対して90%以上の返信率、レビューの8割が五つ星、高い予約の履行率、などの条件を満たしたホストに認められるもの。
これなら安心ですね。
また、英語が苦手な人は、「ホスト可能言語」から日本語が話せるホストだけを選ぶこともできます。
わたしたちは、英語だけでもまあ何とかなるだろう精神で、気にせずこのリスティングを予約することにしました。
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自己紹介ページはなるべく埋めるように
airbnbの特徴として、ホストも迎え入れるゲストを選ぶことができるという点があります。いわばこちらも信用に値する奴なのか(笑)審査されるわけで、わたしもfacebookとプロフィールを連携させて、顔写真をしっかり載せて、なるべくプロフィールを書き込むようにしました。
そうして、希望の日にちを入れてクレジットカードで決済。
このリスティングは予約と同時に決済が行われて決済=承認、という流れでした。
かなりすんなり予約できました。
ホストとも何度か連絡を取り、ハワイについてからもメールで到着時間のやり取りなどをしました。なので当たり前かもしれませんがハワイでも携帯は必須ですね。
bnbで快適な滞在が叶いました!
近くにあるホールフーズマーケットで果物や食材をたくさん買って宿のキッチンで料理したりしながら、とにかく自分たちのペースで滞在できたのが良かったです。
カイルアで5泊、というのは今思えばかなり初心者向きではない選択でしたが(笑)、経験できてとても良かったです。
今回はAirbnbというネット上でのサービスで良い宿を取れたお話でしたが、
次の記事ではこれまた最近話題のスマホ1つでタクシーを呼んで決済までできるUberをカイルアで利用したお話について書きたいと思います。
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