高知に移住するなら【幡多地域】がおすすめ!黒潮町で理想すぎる最強の古民家に出会ってしまった…

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古民家が大好きで、古民家に住むことに憧れているちぇこです。こんにちは。

いろいろな田舎移住の可能性を検討する中で、元々の私の故郷(住んだことはない)高知に移住したいなと考えるようになった私たち。

高知県の移住フェアや企業説明会、研修に足を運ぶも、住宅を見つけるのが一番難しいことだとわかり、なかなか前に進むことができませんでした。

でも6月に参加した移住フェアで、たくさんの市町村のお話を聞き、移住者向けに空き家を借り上げ改修し、貸し出すことに力を入れている地域に出会うことができました。

それが、ひとつ前の【梼原町】。↓詳しくは1つ前のこの記事をご覧ください。

いざ、高知に移住!?古民家を探してたどり着いた、雲の上の町「梼原町」が今熱いワケ!!

2018.09.10

そして、もうひとつが高知県幡多郡黒潮町です。

そしてここで本当に今まで見てきた中で最強の素敵古民家物件に出会ってしまいました!レポートします。

高知県は幡多地域がおすすめだよー!黒潮町に移住者が殺到しているワケ

もし高知県に移住するなら…私はできれば故郷である【幡多地域】に住みたいと思っていました。

幡多地域とは、高知県西部の地域のこと。

高知県は東西に長く、西にある幡多地域は高知市から遠いため、土佐清水市などは高知龍馬空港からさらに3時間かかるということもあって「東京から一番遠い町」と言われています…(^-^; まさに陸の孤島。

でも!!!!その分手つかずの自然が残り、高知県西南の幡多地域は、日本最後の清流「四万十川」をはじめ、黒潮の恵みもあり、山の恵みもある、川・海・山が揃った自然大国なのです!!(熱が入って鼻息荒い)

私はそんな幡多地域が大好きで、大好きすぎて、LINEスタンプも作ったほどです。

(おかげさまで現在5,300ダウンロード突破!!)

そんな中、幡多地域でも移住に力を入れており、また現在高知県で「高知市」に次いで移住者数第2位の実績を誇っている(担当者談)というのが黒潮町なのです。

そんな黒潮町が今回空き家を借り上げて改修し、貸し出すというお知らせをゲットした私。

梼原町を訪問した翌日に今度は黒潮町へ行ってきました!

これが黒潮町の最強古民家物件だあああ!

前日は、梼原町で山間の物件を見たこともあり、黒潮町がでっかく開けた海(太平洋)でバーーーーンと出迎えてくれたのに、純粋に感動してしまった私。

青い。青いよ。地球は青い。(涙)

黒潮町の有名なスポットに「砂浜美術館」があります。美術館といっても建物は存在しません。長さ約4km・幅約200mの広大な砂浜を持つ、日本の渚百選にも選ばれた海岸を使い、そこに存在する自然や人すべてが作品であるという構想を掲げています。

▼「潮風のキルト展」

 

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そんな豊かで魅力たっぷりの黒潮町、本当に素敵です。

さて、では前置きが長くなりましたが私が興奮した物件はこちらです。ででん。

 

きゃーーーーー!

資料で写真はチラリと見ていたのですが、実際に外観を見ただけでノックアウト。

空き家になってかなりの年月が経っているようです。近所の子供たちには「お化け屋敷」と呼ばれていたそう…(;^ω^)でも、そのままの状態で今日まで残っていてくれて、本当にありがとう。

玄関口となりの、勝手口からお邪魔します。どきどき。

はぁ…好き。好きです。結婚してください。

勝手口の突き当りがキッチンです。

こちらはすべて新品のキッチンに!外の緑と、建物の雰囲気に合ったダーク紺がめちゃくちゃセンスいい。そしてあえての新品の木の窓枠を取り付けたところがまた最高です。新×旧のバランス感覚、大事。

今回募集のあった何軒かのリフォーム物件は、行政主導だからといって画一的にリフォームされているわけではなく、建物ごとにそれぞれ違いました。この他にも3軒見て回ったのですが、小さな家は内装がフルリフォームされて新築のように変わっていたものもありました。

この物件に関しては、担当のデザイナーさんが「この家は古民家の雰囲気を生かしましょう」というスタンスで進んだそう。

そして室内から玄関口へ向けて。

玄関上がってすぐの部屋。ここに近所のおばあちゃんたちが訪ねてきて、おしゃべりするんだ。

1階をさらりとチェック。

お庭が見えるの、幸せだなあ。

ちょっと、↓このお部屋はどうするか考えよう。

その隣のお部屋↓はかなり天井が低く、若干圧迫感があります。男性は頭ぶつけるかもなあ。

大家さんがOKなら1階はカフェにしてしまうというのも面白そう。

そしてそして、キッチンからトイレ・風呂への廊下。

昔の家の造りなので、トイレとお風呂は完全に離れになっており、ボロボロだったので完全に小屋ごと新築したそう。

新品のトイレと

お風呂。水回り完璧っ!

そしてそしてここがこの家の中で私が一番好きな場所!!!!

トイレとお風呂の離れに渡る小さな廊下からの景色!!!(向いがキッチン。)

あーーーーーーーーーーーーーーー最高。最高すぎる。ここに和洋ハーブを植えたらこのキッチンの扉からぴょいっと出て、料理に使うのだ。私のウィッシュリストのひとつ「庭から薬味を摘んでくる」が叶っちゃう。

さてここから2階へ。どどーーん。

壁一面が、木枠の窓!!ちょっともう息ができません。

小さな窓のコーナー。何を置くか妄想するために頭が高速回転。

そして1階に戻ります。

キッチンの窓からは木々しか見えない。最高です。

 

 

キッチン方向から玄関方向の廊下。

よーいドンで、雑巾がけしちゃうぞ!!(≧▽≦)

そしてまた勝手口からお庭に出て、ぐるっと家の裏に回ります。

畑とまではいきませんが、庭仕事も楽しめそうです。

ただし担当者いわく「土地はいくらでも余っているので、畑をやりたいと言えば近所の人が誰かしら貸してくれるでしょう」とのこと。なんてこと(≧▽≦)

家の周辺は住宅地です。梼原の物件のように「まわりすべて木々!」とはいかないですね。

そしてこれが家の裏側からの写真。

こうして見ると、やはりなかなかに立派なおうち!!

しかもなんと新しい倉庫付き。至れり尽くせりか!

この↓小さな小屋が離れのトイレとお風呂ですね。オール電化です。

キッチンを家の裏側から。う~んやっぱりすてき。

夕方になったら、鳥たちの鳴き声や、人々の暮らしの音を聞きながら、ここで料理を作る。

四万十川周辺は無農薬で有機野菜を作っている農家がたくさんあるので、仲良くなった農家さんから野菜を買って、黒潮で獲れた新鮮でおいしい魚を使いたいな。

高知は本当に食べ物がおいしい。

この窓から、包丁のリズムとともに、グツグツコトコトといい匂いを漂わせて日々の暮らしを味わいたい。

ああ、妄想が止まらない。

ただ、不安材料といえるのが「津波」。

この家も海のすぐそばなので、津波が来たら確実にアウトです。

黒潮町は津波へ向けた対策をものすごく強化しており、避難場所の看板も至る所にあります。避難訓練も頻繁に行われ、国内最大級の津波避難タワーも建っています。

台風・津波・地震・浸水・土砂崩れ…自然災害の危険はどこへ行っても絶対安全ということはないですけどね。

それでは、ここまでのまとめです!!

自然の豊かさ
家庭菜園
都心へのアクセス ××
車なし ××
本屋か図書館
温泉地
広さ
窓から木々
古民家
清潔感

ちなみに家賃は20,000円!

この黒潮町の物件はリフォーム費用として梼原町よりかなり使っているようです。借り上げ期間は10年。当然ながら町としては全然ペイできないでしょう。

そこまででもして、移住者を呼び込みたいという、町の本気度を感じずにはいられませんでした。

そんなわけで、この物件に申し込み!

他にも用意された物件はたくさんあり、私が訪れた日もたくさんの人が役場で申込の手続きをしていたので、競争率は高いだろうな~…と思いつつ、この物件に関しては「広すぎる」「戸締りが大変」などという声が上がっていたそう。

興味がない人にとっては、暑くて寒くて窓ばっかりで虫も出る古い古民家は魅力がないのでしょうね。

そして関東に戻り、結果を待つ日々。

でも、この物件を見た時の興奮とは打って変わって、実際にもしこの家に決まって移住が決定したなら、と想像すると私の心は日々乱高下の激しい状態となっていきました。

な、なにかが確実に、自分の中で起きているようでした。

つづく。

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