材料費0円、自分で切株をカット?そして切株のコーディネートを考える。

結婚式

前回の記事で、切株を使った装飾がしたい!と思っていたcheko。

これまたネットで切株の輪切りを売ってくれる安いところを探すも…

なかなかない!!!

まあ、そうだよなあ…日本ではなかなかメジャーじゃないもの。
それに、売ってくれそうなところでも、chekoが欲しい直径20cmくらいの切株プレートは1枚2,500円くらいする…テーブルは全部で23卓なのでそう考えると…高い…。

切株を自分たちで手に入れて自分たちでカットする!?

どうしようか迷っていると、長距離出張で実家のある田舎に滞在していた新郎くんが

「こっちに切株なんてタダでゴロゴロしてるよ。こっちで切るよ」と用意してくれることに!

なんと…ありがたい。

当初の結婚式への温度が嘘のように(笑)、新郎君は何でも一緒に準備してくれる。

今回もやったこともないのに張り切ってノコギリまで新調してくれた。笑
その名も「サムライ 一番」。つ、強そう~!

そして仕事の合間をぬってせっせとカットしてくれていた。

すごーーーい*
大きさも形もイビツだけど、そこがまたいいね。

数日後、さっそく彼から届いたサンプルで装飾をあれこれ考えてみました。

やっぱりさすがにプレートにできるような直径20cm程度の切株はなかなかないみたいで…彼から届いたのは小さなサイズのものばかり。そこはあきらめないといけなかった。

だから例えばスリーコインズのカッティングボードを敷いて試したり…

ナチュラルキッチンのデザートプレート?で試したり…

けどやっぱりしっくりこない。自分のセンスが全然追いついていない(汗)
なんとか形になったのが、結局はシンプルに2枚切株プレートを使うこの感じ。

(写真の花はイメージ。ジョーロにかすみ草の生花、透明瓶にラベンダー、色つきの小瓶に白と黄色の野花。)

そしてこれを持ってフローリストさんといざ打合せをしたいと思います。

ただ、問題がひとつ。

切株の数が足りない!?

時間的にも体力的にも、「もうこれ以上切れない」と新郎くんからSOSが届いたのです。(@◇@)

任せっきりにしていたchekoは焦る!
ガーデンは自由席なのでみんなが座るわけではなかったけれど、きちんとテーブルの数だけ装飾は用意したかったので、もう一度インターネットで切株を作ってくれるところを探すことにしたのです。

その内容は、次回の記事にて。

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