映画・ドラマ

映画「赤毛のアン」を鑑賞。暮らしそのものをお手本にしたい素敵な世界観。

ちぇこ

ちぇこ(@cheko8)です。

昨日、公開となった映画「赤毛のアン」を観てきましたので感想をまとめたいと思います。

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赤毛のアンの大ファンの夫とともに鑑賞

鹿児島生まれの私の夫は、見た目こそ西郷どんのようですが、心はとっても乙女。

小さいころから世界名作劇場が大好きで、中でも高畑勲監督の「赤毛のアン」のファンだったそうです。

私達が出会った頃にはちょうどNHKで「花子とアン」が放送されていて、赤毛のアンブームも再燃していました。

夫は特に30年前に放映されたミーガン・フォローズさん主演の「赤毛のアン」が大好きだそうで、当時まだ付き合う一歩手前の関係だった私は、一生懸命夫(当時彼)との話題を広げるためにミーガン・フォローズさん主演の「赤毛のアン」シリーズ(なんと約100分×6本!)を家でひたすら鑑賞した記憶があります。笑 長かったな~(  ̄- ̄)

なんて健気なの!わたし!!

そんな甲斐あって(?笑)無事結婚できた私ですが、今回カナダで赤毛のアンがドラマとして制作され、日本では劇場公開されるということで早速観に行ってきました!

▼夫が大好きなミーガン・フォローズさん主演の「赤毛のアン」

自然とともに暮らす姿が素敵すぎる。

まず始めに申し上げたいのは(笑)、主人公のアンを演じたエラ・バレンタインさんのキュートさ!!!表情豊かで、とっても可愛かった。

見て下さいよ!この透明感のある笑顔!

おしゃべりなところも、好奇心旺盛なところも、空想の世界にすぐ入っちゃうところもやっぱりキュートでしたねえ。

ストーリーも、短時間にまとめているのでカットされているところは多々あったもののやっぱりすばらしく、何度も涙してしまいました。

そしてやっぱり、自然と共に生きている日々の暮らしの描写が、何よりも私の心に響きました。

まずこの緑の切妻屋根の家。ものすごくかわいいです。

すてきなキッチン。


お菓子を手作りするシーンや、果実酒がたくさん保存された棚、アンティークの木製家具、歩くたびに鳴る木の床、引き出すたびに重厚な音がする引き出し、寝る直前に消すろうそくとろうそく入れ。

どれもこれも素敵すぎて、目が離せませんでした。

お部屋のインテリアは私の理想でした。

マシューが畑から野菜を持ってきてくれたり。

それもこれも、先日見た「ターシャ・テューダ」の世界観ともマッチして、とても幸せな気持ちになりました。

ファッションも可愛すぎる。

それからアンが着ていた洋服も、どれもこれも可愛かったですねえ…。
ここからひたすらアンのファッションの写真を貼っていきます。笑

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ああ、かわいい。笑

観ている間、ずっと幸せな気持ちになれる、素敵な映画でした。観られてよかった!

以上、「赤毛のアン」の感想でした。

ABOUT ME
ちぇこ
ちぇこ
心理カウンセラー/エニアグラムファシリテーター/ビジュアル化プロデューサー
'83高知県生まれ、いろいろ育ち。関東在住、夫と二人暮らし。「人の目ばかり気にする自分を変えたい!」と思いブログ発信を開始。月間183,000PVを達成('18/7月)したことも。インテリア・料理・古民家・田舎暮らし・心のことがすき。その後心理を学び、自身も心理カウンセラーに。自然とともに生きていた魔女にあこがれてこのタイトルを付けました。モットーは「今日も一日幸せだった」とつぶきながら眠ること。
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