ちぇこです。
やっと、やっと、amazonの「まほうのレシピ」シーズン2パート2の感想をアップしたいと思います。
それでは、行ってみましょうー!
待ちに待った、まほうのレシピの新しいエピソードは「シーズン2パート2」。
まほうのレシピを今まで観てきて、てっきり次回は「シーズン3」かと思いきや、シーズン2パート2というフェイントでしたね。笑
いずれにしても、新しいエピソードが観られるということで本当に楽しみにしていました!
実は今回の最新情報は、すべてこのブログを読んでくださっている方のコメントで知ることができました。
本当に本当にありがたい!!
わたしのブログ記事の中でも、ダントツのコメント数をいただいているのが、前回のこのまほうのレシピの記事なのです。
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同じくまほうのレシピをを愛してやまない方々がコメントを残してくださるので、私もその度に嬉しい気持ちになります。本当に感謝感謝です( ノД`)
さて、そんなシーズン2エピソード2ですが。
ケリー、ハンナ、ダービーより前に、新たに「本を守る者」がいた、という設定でその謎を解いていくストーリーでした。
ミステリー要素がアップしていて、「守る者は誰だ?誰なんだー!」と予測しながら見ていた人も多かったのではないでしょうか。
どんどんストーリーが複雑になっていくので、細かいところを突くと矛盾も出てきそうだなあ、と思いつつ、細かいところ突くほど私は脳みそが働きませんでした。笑
よって、今回もめいっぱい楽しませていただきました♡笑
実際に「本を守る者」だった3人は、ちょっと柄が悪いメンバーでした(笑)。
でも、最終的にキャロラインが「魔法を消滅させる」という考えに至ったのは、ある意味当然の流れのようにも思います。
魔法はすごく便利なもの。
それをどう使うかで、良いものにも悪いものにもなる。
これは、人類の歴史上でいう”ダイナマイト”や”武器”と同じ性質をはらんでいると思います。
結局は、それをどう使うか。
人間は弱い生き物ですから、自分の思い通りにしたいという欲は消えません。
それに、それが悪いこととも一概には言えません。
だって、誰だって生まれたからには幸せになりたいし、その権利はあるからです。
まほうのレシピのシーズン1の頃は、ケリー、ハンナ、ダービーも本を使って魔法自体を単純に楽しんでいたように思います。
もちろん、”おばあちゃんを助けたい”という動機で始まっていたこともあり、私利私欲のためだけに使っていたわけではありません。実は、ケリーたちは終始この信念は一貫しているんですよね。
シーズン2のパート2において、どの回だったか忘れてしまいましたが、魔法は「みんなを助けるために使いたい」とはっきり言っていて、魔法をただ楽しむだけでなく、もっと崇高な目的のために使うのだという意思が明確になって立派になったなあ( ;∀;)と思ったものです。笑
結局は、まわりの人だったり、大切な人、ひいては世界中の人の幸せのために、与えられた力は使っていくことに意味があるとわたしも思います。
また、今回は前回までにも増して、「一番大切なものが何か」ということを見せられたように思います。
例えば、副作用によって魔法そのものを忘れてしまったり、何より尊い友情を忘れてしまったり。
いろいろなことがあったけれど、すべてひっくるめて大切な記憶として残しておきたい。
ゲームのように簡単に「リセット」してすべて忘れてしまったら、どれだけ味気ない人生になるでしょうか。
そんなことを考えさせられました。
それにしても、個人的には町中に現れたスパイス(ハーブ)ガーデンには心ときめきました。笑
魔女見習いとしては(笑)うずうずしちゃいます!!
いつか育ててみたいなー。
まずはハーブさえ枯らしてしまうズボラな性格をなおそう…。笑
そんなわけで、ざっとしていますが、「まほうのレシピ」の感想でした!!
P.S.魔法系(魔女のお話)が好きな方へ
まほうのレシピのクオリティには負けてしまいますが、netflixで配信されている「ミルドレッドの魔女学校」というドラマも面白かったのでおすすめです。
魔女が出てくる楽しいドラマ、いつか制覇したいな~と思っています。笑
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