キッチンオハナでマクロビランチ&清里高原へ!【田舎移住に向けた北杜市視察旅行記その2】

田舎移住

前回の記事では北杜市のパン屋さん巡りをレポートしました。

今回はランチと、清里高原について書いていきます。

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それではいってみましょう!

ベジランチを食べるならキッチンオハナへ!

先輩がランチに選んでくれたのは「キッチンオハナ」。

私たちが、美味しいお野菜が食べたいと言ったところ「じゃー1番大好きなお店に連れてっちゃる!」ということで連れてきてくれたのがキッチンオハナさんでした。

 

日曜はお休みなので注意です。北杜市のおしゃれカフェやお店は、日曜お休みのところが多いように感じました。移住者が営んでいることも多く、日曜日はしっかり休む、という考えがあるのかもしれません。そんな時間の流れも、とても素敵ですよね*

こちらがキッチンオハナさん!

オーナーさんも移住組で、完全植物性でつくるベジごはんのお料理です。

古民家を自分たちの手でリフォームしているそうです。

左がもとの古民家、右がリフォーム後。こんなアルバムが数冊有り、興味深かったです。

あの状態からここまでリフォームするのは、本当に大変だったと思います。

家具や小物もそのまま生かされています。

これがおひさまワンプレート!一日20食限定だそうです!これにお味噌汁とおかわり自由の玄米がつきます。

ひとつひとつ、すごく丁寧に作られていてとっても美味しかったです。

完全植物性ということでオーガニックやマクロビ食が好きな方にはたまらないと思います!

真ん中の肉団子(でも肉は不使用)なんて完全にお肉のようでした。

でも全部軽くて、お腹が喜んでいるのがわかりました。

基本的には味付けがどれも中華寄りだと感じました。以前台湾に行った時に食べた食事の味を思い出すようなものばかりだったので。

ベジ料理なので中国の精進料理などとも通じるのかもしれませんね。

スイーツもとっても美味しかった!夫はキャロットパウンドケーキとキャロットアイス、私は栗のケーキにしました。濃厚で幸せ!!

店内はゆったりまったりしていて、すごく落ち着ける雰囲気でした。

先輩の子どもたち3兄弟も慣れたもんで、店内の絵本を読みながらのびのびすごしていました。お子様連れにも安心ですね。

オーナーさんご夫婦自体も5人のお子さんがいるそうで、お子様への配慮は抜群だと思います。

キッチンオハナさんのホームページ
住所/北杜市高根町村山西割1140 時間/11:30-17:00 休/日、月

 

さて、次は清里高原へ北上します!!

清里高原へ

車に乗って、北上します!

山梨は盆地のイメージがありましたが、北杜市は3つの山を挟んでいて、同じ市内でもアップダウンがあるとのこと。

だから清里などのように雪が積もる地域もあれば、年に数回の地域もあって、地域によって全然環境は違うそうなのです。知らなかった~。

先輩家族はもともと清里に住んでいて、毎日森の中を子どもたちが登園している様子がすごく素敵で、憧れていました。

もし子育てをするなら、こんな環境でできたら最高だろうなあ、と思っていたからです。

冬になると森の中も雪景色になるので、ソリで登園したり。

そんなわけで、清里高原へ連れて行ってもらいました。

この雄大な景色!!

夫、もれなくソフトクリームをほおばる。笑

足湯もあって、冷えたカラダにはいいですね~

雪がまだ少し残っっていました。

ヤマネミュージアムで冬眠中のヤマネを観察したり。散策を楽しみました。

清里はやっぱり気温がぐっと下がり、体感温度でも4~5度くらい下がったように感じました。

風が冷たい!先程までいた場所とこんなにも違うのだなあと実感しました。

車生活はもちろん、スタッドレスタイヤも必須ですね。

さて、それでは次の記事では今回の宿「おいしい学校」についてレポートします。

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