そんなこんなで、フローリストさんとの打ち合わせの時がやってきました。
自慢の(?)切株を持参して、いざ出陣。. (・`ω・)ドヤッ.
ところで。装花って、どれくらいお金がかかるものなのでしょうか?
調べてみました。
会場装花の平均は18.8万円。
(2015/ゼクシィトレンド調査より。)
会場装花とひとくくりに言っても、
●新郎新婦のメインテーブル
●ゲストテーブル
●エントランス
●ウエディングケーキ
●受付 etc….
会場を彩るあらゆる部分に使われる装花を会場装花というようです。
生花ですから、ある程度お金がかかってしまうのは仕方ないとは思いますが、会場装花は提携のところしかダメなところが多く、なおかつ割高になってしまうんですよね。
ちなみに、新郎新婦のメインテーブルの相場が4万~10万円、
ゲストテーブルは1卓につき4,000円~1万円が相場のようです。
新郎新婦席をなくすことで、メイン装花をカット!
わたしたちはもともと、高砂を設けませんでした。
ロイストン教会の推奨する、「新郎新婦が当日はホストとなってゲストをおもてなしする」というスタンスに共感していて、高砂席にずっとちょこんと座っているのは嫌だったのです。
披露宴の間はゲストのテーブルを1卓ずつ巡りながら、たっぷり会話や食事を楽しみたい。そうすると必然的に、高砂席は必要なくなります。
そうすると新郎新婦席のメイン装花はいらなくなるのです。
その代わり、ゲストテーブルは自由に使えるガーデン席を含めてたくさん用意し、すべてのテーブルに装花をしました。
装花として置けるものは、直径20~20cmまでということだったので、それに合わせて切株の飾りを準備していました。
前置きが長くなりましたが、これをふまえつつ、切株コーディネートを持ってフローリストさんと打ち合わせをしたところ…
「ラベンダーは季節的に生花で用意するのは難しいのでドライフラワーが良い。ドライフラワーはそちらで用意して良い。花瓶なども自由に持ち込みでOK」とのこと。ら、らっきー★笑
また、「ラベンダーのドライフラワーだと瓶が風で倒れる可能性がある」ということで(ガーデンなのでその辺は注意が必要)「瓶から外して、ラフィアでまとめて、こうやって置くのはどう?」と提案されました。
それがこれ。
うん、良い感じ★
そんなわけで、フローリストさんにお願いする生花は
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かすみ草@1,500円×24卓、
マトリカリア@1,000円×24卓
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で見積もり出ました!良かった良かった。
そんなわけで、chekoカップルの会場装花はしめて6万円となりました。