結婚式当日レポート19:披露宴クライマックス。花嫁の手紙の書き出しからエピソード、結びまで全文を掲載。

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そんなこんなしているうちに。

あっという間にクライマックスの時間になりました。
司会さんが「感謝のセレモニー」ということで場をまとめてくれ、そのまま花嫁の手紙へ。

花嫁の手紙。これもけっこう力と愛を込めました。
第一に、両親のために。花嫁の手紙へは批判的な見方もごく一部にあるようですが、私はこれは完全に両親のためにあるものだと思っています。両親への感謝を、「みんなが聞いている場で」伝えることに意味があるし、それは結婚式くらいでしか機会がないと思います。

そして、来てくれたみんなへも感謝を伝えたかった。
もちろん、ゲストのみなさん全体へのお礼は、最後に新郎君が締めの挨拶でバシッとやってくれる予定だったので、そこはお任せするとして、でも、さりげなく、私からの気持も文章に入れ込みました。

ある意味、計算高い手紙?なのかな?笑
でもそれくらいみんなみんな大切だと心から思っています。

花嫁の手紙の構成

1.書き出し
2.親戚や友人への感謝
3.父とのエピソード
4.父と新郎くんの似ているところを挙げる(父と新郎くん同時に持ち上げることができる)
5.母とのエピソード
6.新郎くんがいるから私は今幸せなんだと伝える(新郎くんを持ち上げるパート2笑)
7.新郎くん両親へ感謝と、笑いを狙ったコメント(しんみりした内容から一転させる)
8.新郎くん両親と親戚への感謝
9.結び

こういった感じで構成しました。
何度も修正し、出来上がったのは案の定式前日でした(^^;)

しかも1700文字とけっこう長くなってしまいました(><)…あまりに長くなるとシラケるかなと心配でしたが、こんな機会はもうないので図々しく読ませてもらうことにしました。

花嫁の手紙全文

それではっ!全文を載せておこうと思います。今後消すかもしれませんが、もし花嫁さんの参考になるようなことがあれば幸いです。

・ * ・ * ・ * ・

父さん、母さん、ようやくこの日を迎えることができました。

大切な家族や、小さい頃から可愛がってくれている親戚のみんな、そして、大好きな友人たちに見守られて今日を過ごすことができ、本当に幸せです。

 

父さん。

父さんは、昔から陽気で楽しくて、家族をとても大切にしてくれましたね。

そして、いろいろやってみたがりの私のことを、いつも優しく見守ってくれたよね。

あれは小学校高学年の時。思い付きで、隣町の神秘的だという湖に友達と冒険に出かけました。

勢いよく飛び出したものの、すっかり日が暮れて、道に迷う私たち。

ふと、やたら後ろからゆっくりつけてくるバイクがいるなと思ったら、それは父さんでした。

実は心配して、隠れて後を付けてくれていたんだよね。

「なんでここにいるのー!」と笑ってしまったけれど、父さんはいつもこうして、言葉より行動で家族への愛を示してくれていました。

 

4年前に、大病をしたときには、本当に心配しました。

もしかしたら、父さんを失ってしまうかもしれないという恐怖に、夜も眠れませんでした。

だからあのとき、私が冗談で

「父さん、私の小さい頃からの夢であるバージンロードをいつか一緒に歩いてもらわないといけないんだからね。絶対よくなってよね」

と言ったのを覚えていますか?

それから手術をして、無事完治し、今日を迎えられて本当にうれしいです。

 

改めて父さん、今日バージンロードを一緒に歩いてくれて、ありがとう。

 

父さんは、〇〇さん(新郎)ととても似ているところがあります。

まず、真面目でマメなところ。

誠実なことろ。

ちょっと、いやかなり不器用なところ。

私に甘いところ。

そして何より、思いやりの気持ちにあふれているところ。

私は父さんに似た〇〇さん(新郎)というこんなにも大好きな人に出逢えて、超ミラクルスーパーラッキーだと思っています。

 

母さん。

母さんは昔から料理、裁縫、陶芸、絵画など何でも器用にこなしていて、本当にスーパー主婦だと思っています。

そんな母さんは私の目標です。

性格面では、母さんと私は本当によく似ているよね。

おっちょこちょいで、すっとこどっこいなところなところもそっくりだけど、

似ているからこそぶつかることも多々ありました。

だけど、私が何かに挫折して、沈みこんだときには、母さんについ助けを求めてしまい、泣きながら電話したことが何度もあったね。

いつも、電話の向こうで母さんの方がきっと胸を痛めていたことを思うと、申し訳なく思っています。

心配かけてごめんね。

 

「ちぇこちゃんといると楽しいことが起きる」といって、私のチャレンジや人生そのものをいつも一緒に楽しんでくれている母さん。

だけど、結婚のことに関しては、すごく喜んでくれて、ウエディングドレスも一緒に楽しく選んでくれたけれど、

どこか寂しさを感じているのも、伝わってきていたよ。

入籍の報告をした昨日、電話口でおめでとうという言葉の後、こらえきれず泣いてしまった母さん。

本当は、私も同じ気持ちです。

 

だけどね。わたしは〇〇さん(新郎)という強力なパートナーをゲットしたから、今はちょっと無敵な気分なんだ。

これからの私の人生も、まだまだ楽しくなるので、見守ってください。

そしてたまには相談にも乗ってね。

 

そして、おまけに弟の△△。

転校ばかりで、子供のころはお互い大変だったね。

大人になってから、△△と東京で暮らした数年間はとても楽しかったよ。

今回の結婚も喜んでくれて、まさかの大号泣をしてくれたね。

ふたりで泣いたあの夜のことは忘れません。

私の弟に生まれてきてくれて、本当にありがとう。

 

そして、□□家のみなさま。

実ははじめ〇〇さん(新郎)から家族構成を聞いたときに、〇〇さん(新郎)は長男であり、なおかつお母さんにお姉さん、妹さんと女性が多かったので、ドラマの見すぎの私は、

きっといじめられるに違いないと思っていました(笑)。

だけどそんな心配は無用でした。

初めてお会いしたときから本当に優しく迎え入れてくださり、こんなに幸せなことはないと思っています。

 

親戚のみなさんとのお披露目会も本当に嬉しかったです。

おおらかで優しく、笑顔がすてきな□□家が大好きです。

 

まだまだ未熟ものではありますが、□□家の一員として、今後ともどうぞよろしくお願いします。

 

・ * ・ * ・ * ・

以上です。

…長いですね。でもこれで5分くらいだったと思います。

実際は、読む時に両親の顔を見たら泣いてしまいそうで顔を見られず、おかげできちんと読めたものの今となってはもっと素直に感情を出してもよかったなと思います。

ちなみに最後の方の嫁いびりのコメントは大当たりで、かなりウケてもらえたので満足でした。笑

長くなってしまったので次の記事にいきます!

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