ちぇこです。
この記事は
徳之島ワーケーション。畔プリンスビーチと島一周ドライブ!day3
の続きです(*^^*)
満月パワーでパワーストーンもピカピカに!
前夜の満月&皆既月食は本当にすごかった…。
まわりに電灯もない夜中なのに、月の光が明るいからくっきりすべてが見えて、ブルーの半透明レイヤーがかかった世界みたいでした。神秘的だったなぁ。
そして朝起きて月光浴したパワーストーンを見たら、なんかめちゃくちゃキラキラの輝きを増しているではないか!!
オレンジの石は、カーネリアン。
先日、夫とともに「メタトロン」を受けにいったことがきっかけで買ったもの。
メタトロンとは、身体の中の振動(周波数)の乱れを測定する機械です。 ヨーロッパでは医療機器として使われているそうですよ。
頭に測定器をつけて計測するのですが、良くない状態の体の部分がわかったり、食べると良い食べ物/避けるべき食べ物などを教えてくれるのです。
チャクラの状態も見てくれるのだけど、そこで私も夫も第1チャクラが一番弱いということだったので、第1チャクラに対応する「カーネリアン」を購入したのでした。
メタトロン、おもしろいよ~。
あとはハイヤーセルフリーディングの時にサポートになるアメジストとか、いま現在女性性に取り組んでいるのでローズクォーツも。クリスタルも。みんなみんなピカピカつやつやに✨
石を乗せるための貝殻や珊瑚もその辺に落ちてたやつで、なんて豊かなんだとしみじみしました。
またまたお魚観察
そして、ちょいとお仕事をして、この日もとてもよく晴れたので宿の前のビーチでお魚観察!
宿の横から繋がる海への小道は地元で『カミミチ』と呼ばれていて、山から海へ神様が降りてくる道なんだそう。
左手のアダンの木の向こうが宿です。改めてすごいロケーション。
このカミミチに昨夜は寝転がって皆既月食を観ました。
地元の方も来ていました。(確か「まめちゃん」というわんちゃんと一緒に(*^^*))
うーん、きれいだな。ここも岩礁があって遠浅になっていて、とっても安全。向こうのほうの岩礁を地元の方が散歩されていることもあるそうです。
畔プリンスビーチのようになまこもいなくて、良かった🌸
コバルトブルーのきれいなお魚さんたちや、岩に隠れる大量の黄色いお魚さんたちがめちゃくちゃかわいかった。
お昼は、またまた「漁師の店 さかな」さんへ!
ちょっと欲張って魚汁も単品で注文。お腹はちきれるかと思った(;^ω^)
それからちょこちょことお買い物をしつつ、
この日も宿でまったりまったり。
こうして4日目も過ぎていったのでした…。
徳之島での最後の夜
5日目。
この日は午前中にヒーリングセッション(受ける方)を入れていました。
継続でセッションはずっと受けているのですが、旅先で心も体も緩んだ環境で受けるのもまた良いかなと思ったのです。
そしたらばこれまでタッチできてなかった部分に触れることができて、大号泣。
まあセッションの時はだいたいわんわん泣くのだけど(笑)こうしてまた自分の真実に1つ触れられて、そしてどんどん触れられる領域が深くなっていくことが、とてもうれしいのです。
私たちひとりひとりの存在ってほんと、奥深いなあ…。
そしてお昼からもオンラインミーティングがあったので、近くのお店に急いでランチを食べにいきました。
地元のお野菜や食材を売っている「百菜」という道の駅のようなお店に併設している「食菜館きゅっきゅっ」へ。
口コミでオムライスがおいしいとあったので行ってみたら。
そんなに期待していなかったし(ごめんなさい)、値段は600円だったし、見た目もふつ~のオムライスだったのに、(だから写真も撮り損ねた)
お、おいしい!!!!!!!
いやー、感動した。どうやって作るんだろう…。
また来年来たら絶対食べに来るぞ!!
●食菜館きゅっきゅっ
百菜館へのドライブコース。徳之島の土は赤土で、いいんだなあ。
途中寄った豆腐ドーナツも美味しかった💛
●豆腐ドーナツTOUNA
黄色に
ピンクに。色鮮やか♡
そうこうしている間にあっという間に徳之島ラストの夜に。
さびしー--------------!
最後だし、テラスでゆっくり夜の軽食を♪と思ったけれど
私たちとの別れを惜しむように(T_T)雨がザーザー降ってきて。
それはそれで雨好きとしてはうれしくて切なくて、しんみりして。
屋根がついているテラスの部分でまったりとした時間を過ごしました。
実のところを言うと、このお宿の初日の夜は、けっこう怖かった!!
あまりにシーンとしているし、でもだからこそ「人以外の気配」をめちゃくちゃ感じてね。
それは生きとし生けるすべての動植物でもあっただろうし、自然の神様のようでもあったし。
なんだかとにかく怖かった。
こういうところに移住できたらいいねー♪なんて話していたけれど、広くてすぐそばが海のこの環境は自然とあまりに隣り合わせで、怖さを覚えたんだよね。
こういうところに移住してきて、いつか夫が先に死んだら(夫が先に死ぬ設定www)
私はひとりではとても住めないかもしれないと思った。
寂しがりで怖がりで一人では絶対に寝られない母に実は私もそっくりになってきたもんだ、と思ったのでした*
でも、だんだん慣れてきて、最終日のこの夜は本当に逆の意味で寂しかった。
また絶対戻ってくるね!!とお部屋とお話して、眠りについたのでした。
…次回、奄美&徳之島レポラスト!(の予定!)