ちぇこです。
我が家の畑のことを今日は書いていこうと思います。
”畑からちょっと薬味を取ってくる”に憧れて。
わたしの夢のひとつとして、いろんなお花や野菜が咲くお庭の畑を眺められるキッチンで料理をする、 というものがあります。
その日の料理に使う野菜を畑を見ながら考えたり、例えばねぎやシソを薬味として使うためにさっと庭から必要な分だけ摘んでくる、みたいなのにすごく憧れるんです(*´д`)
今のアパート暮らしではそれはできないので、せめてものプチ夢実現と未来への訓練?として、貸農園を契約しました。
4坪の「我が家の畑」に夢を詰め込む。
いろいろと探し、アパートから徒歩15分のところにある貸し農園と契約しました。はじめ問い合わせたときは「最近問い合わせが多くて、もう埋まっているんです」ということでしたが、幸運にも空きが出て、めでたく借りられることに。
3m×4mの小さな小さな畑です。
とはいえ、今まで土いじりなど真剣にやったことがないわたしと夫。
まずは本を買って勉強をすることに。
今回は夫の直感で選んだこちらの本を参考にしました。
わたしたちが貸農園を契約したのは2月。苗や種を植える春に向けて、先に土を耕すところからはじめました。まずは除草をし、雑草や小石を取り除きます。
2.クワを使って土をほぐしていく。
土を深く彫り上げるようにして、後退しながら土をほぐします。
3.土をつくる。
この貸し農園の土の性質を管理人さんに聞いたところ、腐葉土と牛糞たい肥を混ぜると良いとのこと。管理人さんがまとめて買ってきてくれるということなので、お願いしました。ありがたや~。
腐葉土をまく夫。がんばれ~♪
次に牛糞たい肥も巻きます。本当は全面施肥と溝施肥というのがあるらしいのですが、おおざっぱすぎるふたりは適当に巻いてしまいました(>▽<)汗
4.畝を立てる。
この畝を立てるための画期的な道具(棒と麻ひもを結んだもの)は、管理人さんから借りました。こうやってラインの目印を引いて、張ったひもの外側の土をすくってひもの内側に積んでいきます。
塩ビパイプなど太めの棒で表面をなでる。
盛り上がった山の部分をこのパイプでならして均等にするそう。
「そろそろ足腰が痛いよ…」運動不足ちぇこ。
5.できあが…り?
できたー!手前の畝3つが我が家。
うーーーーん、いびつ…(^◇^;)
でもまあ、いいんです。畑にチャレンジしたことに意味があるんです。(本当か)
この約1か月後に、苗&種を植えたので、成長とともにまたレポートしていきたいと思います!
↓ある日の水やりに向かう光景。
「もっと大きくな~れ~♥頼んだぞ~」
4坪畑収穫日記、次回に続きます!