古民家大好きちぇこです。
これまただいぶ前のことになりますが。江戸東京たてもの園に行ってきたのでレポートを残しておきます。
古民家好きにはたまらない、歴史的建築物
江戸東京たてもの園は、東京都立小金井公園の中にあります。約7ヘクタールという広大な土地に、江戸時代から昭和初期までの30棟の復元建造物が建ち並んでいます。
私が行ったときはちょうどジブリ展が行われており、たくさんの方で賑わっていました。
小金井公園は桜の時期にとーーってもキレイなので、お花見ついでに行くのもおすすめです。
屋外型というのがいいですね。すごくすきな雰囲気。
家ごとの商売が明確。このお店は墨や紙のいい匂いがしてたんだろうなぁと勝手に推測(^^)
お豆大好きなちぇこにはたまらないラインナップ。笑
乾物屋さん。なるべく丁寧にだしを取れたらいいなと思いますが、実際はだしパックのお世話になることが多いなあ。今年こそはかつおぶしを削ってお味噌汁を作りたい!
これまたそそられる、かご屋さん。かわいいかごを集めたい願望がふつふつと…笑
こういうお鍋、昔はおばあちゃん家にいっぱいあったなあ。
いろいろな家を移築・保存しているたてもの園内ですが、中でも私が一番好きだったおうちはこちら!
前川國男邸です。ひゃ~!素敵。
外国からの観光客の方もたくさんいました。
いつかおうちを建てる時のために(笑)建物内の雰囲気を目の奥に焼き付けておきました。こんなに立派なおうちを建てられるようがんばろうっと!
私にとっては最新のモデルルームを見に行くより、こうした古民家園などに行くほうがずっと憧れの暮らしやインテリアを思い描くことができるので、本当にありがたく素敵な場所だと思っています。
こんな空間も、もうほんとサイコー!って感じです。
はあ、すてき(人´ω`*).。*゚
規模はかなり小さくなりますが、人も全然いなくてゆったり過ごせるさいたま市の古民家園「浦和くらしの博物館民家園」もとってもおすすめです。こちらは無料です。
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以上、江戸東京たてもの園レポートでした*