今回は、アーチの装飾について考えてみます。
倶楽部ハウスA番館へ続く大好きな小道
教会で厳かに挙式を行ったあと、ゲストは教会を出てすぐのこの小道を案内されます。
私も初めて見学に行き、素敵な教会に心揺さぶられている間に
ここを通され、「??どこへ行くの?」と思った感覚を覚えています。
とっても素敵な隠れ家の入り口のような雰囲気*
数メートルではありますが、緑に囲まれた小道は
まるでジブリの世界のよう…*すると…
このアーチが登場!!
(普段は何も装飾されていないよう。さびしいですね)
アーチの中はアイアンのベンチになってます。
アイビー(?)が絡まってすてき*
教会からはまた雰囲気が一転! 念願の、海外のガーデンパーティ会場のよう。
アーチをくぐると、正面に披露宴会場が広がります。
どーん。(アーチから見たアングル)
だからこそ。
この会場への入り口としての「アーチ」には何かしらできたらいいなあと思ったのです。
プランナーさんに聞いたところ自由に飾ってOK,持ち込みOKとのこと!!
やったー!
早速、イメージを膨らませていきます。
アーチには花・カーテン・はぎれの装飾が映える。
ロイストンのアーチの感じに近いイメージだと、こんな感じ。
お花がいっぱいでゴーージャスぅ!!!
…でもこれだけのお花を使うのはかなりの予算がいりそうだ…
そこでchekoが考えたのはカーテンをつけるというもの。
たとえばこんな感じ。
布と木とお花がナチュラルでいいですね~
これは端がレースになっています*
確か昔IKEAでこんなカーテンあったなあ。
IKEAに行ってみよう。そうしよう。
これは1枚の布ではなく、はぎれ?をたくさんかき集めたようなカーテン。
これはこれでアンティークな雰囲気があってとても素敵…*
はぎれバージョンの、柄もの組み合わせ。うーーん、かわいい。インテリアの参考になりそう。