かすみ草の花束ブーケ、値段はどれくらいするの?格安でブーケを発注する際のポイントがわかった!

結婚式

ちぇこです。

私のこのブログでは、かすみ草のブーケを検討している方がたどり着くことが多いようです。

かすみ草のブーケって素敵ですよね(*^_^*)

かすみ草は英語で「baby’s breath(赤ちゃんor愛する人の吐息)」という別名もあるそうです。きゅん”笑

ただ、ブーケ、ましてやかすみ草のブーケの相場ってなかなかわかりにくですよね。

そもそも、ブーケの相場っていくらするの?

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2016 首都圏」の調査より。

花嫁に使用したブーケの総額を尋ねたところ、

  • 「3~4万円未満」が22%
  • 「4~5万円未満」が14%
  • 「5~6万円未満」が12%

平均は5.2万円。そこからさらにブーケ1個あたりとなると平均3.4万円とのこと。

わお~。やはりけっこうなお値段ですね!

でも、生花が使われることが多いブーケ。そのブーケを作り上げるには、その倍近くの量のお花を仕入れないといけないという話を聞いたことがあります。

季節によって仕入れる際の価格も違うでしょうし、希望のお花が決まっている場合には相場をある程度把握しておきたいですよね。

かすみ草の季節はいつ?手作りが1番安い?

さて、かすみ草ブーケの価格についてです。

かすみ草は、年中お花屋さんに置いてあるイメージがありますが、本来は春から夏にかけて花が咲くものです。

この時期に結婚式をするのであれば、かすみそうも簡単に手に入るので、「ひょっとして自分で手作りするのが1番リーズナブルに仕上げられるのでは?」と思いますよね。

実は私も一度、スーパーの切り花コーナーでかすみ草を買ってトライしたことがあるのです!

…けど、けっこう難しかったです(‥*=*‥)

ひとつひとつが細くて繊細なので、まあるくなるように間引きながら整えながらブーケのような形を形成していくのは、簡単ではありませんでした。

それに、ブーケを作るともなると大量のかすみそうが必要。そこから間引く分も考えると材料費だけでもけっこうかかります。

しかも私が実際に結婚式を行ったのは10月。素人が大量のかすみそうを確実に手に入れられる環境もなく、ちょっとした博打でした。

さらに言うと、生花を使うのでブーケ製作の作業は直前にしかできません。そんな結婚式直前に、ブーケを作っている余裕があるのか!?と自分に問い(笑)、早々にあきらめることに。

(結果的に、やっぱり直前はそんな時間は全くありませんでした(^^;)

やはりプロにお任せするのが一番です。(当たり前かぁ! (つ∀<○)゚

プロにお任せするといくらくらい?

そこでネットでいろいろかすみ草ブーケの価格を調べみました。

例えば、ブーケで検索するといつも「生花ブーケ2,980円」という広告で上位表示されている「花小街」さん。2,980円って格安!!先日facebookでこんな投稿を見つけました。

花小街さん

かわいいですね~!

ブーケが20,000円で、ブートニアや配達代を入れると29,160円とのことです!

やはり作り上げるのにたくさんのカスミソウが必要だとコメントがありますし、格安のお店でもやはりブーケのみで20,000円ほどかかるということがわかります。

それでも、25~30cmの大きさのブーケとブートニア、配送料が30,000円以内で収まるのはすごいことだと思います。

私のおすすめ!かすみ草ブーケがネットで買える店舗

花こころさん

でも実は私は当時、花小街さんではなく同じく格安ブーケの「花こころ」さんに問い合わせていました。

生花でブートニアつき、送料込み¥9,800の格安!(2015年10月当時。)愛知県のお店からの宅配となります。

かすみ草ブーケもこの値段でできるのか相談したところOKとのこと!!

結局、その後私の希望のデザインが少し変わったため、かすみそうだけのブーケではないものをお願いしたのですが、とにかく花こころさんで格安かすみそうブーケは可能だということをお伝えしておきます。(`・ω・´)

※2018年4月追記

花こころさんのサイトを久々に確認したところ、現在ブーケは12,800円のようですね。さらに、生花ブーケは数量限定となっており、あまり積極的にはやっておられないよう。

でも私、見つけてしまいましたよ!かすみ草ブーケをお手頃に販売しているお店を。追記しておきますね。

プチソレイユさん

ナチュラルテイストなブーケと、ボタニカルアートを扱っている埼玉の「プチソレイユ」さん。
埼玉県内や東京都内の結婚式場のブーケや会場装花を請け負っておられる実績のある店舗です。

このプチソレイユさんの楽天店で、かすみ草ブーケを買うことができます!

価格はなんと14,300円!お安い!!

発送可能な地域は関東・信越・中部・関西・北陸に限られるそう。生のお花ですからね。

個人的にとってもおすすめの店舗さんです♪

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いろいろなかすみ草ブーケがかわいい!

 

irudepainさん

さらにもう一店舗。

生花のブーケは生ものなので当日に到着することがほとんど。配送の心配や、お花の状態を心配しなくても良い方法としてプリザーブドフラワーのブーケもあります!

そこでおすすめなのがirudepainさん。

かすみ草とあじさいのブーケが上品でとっても素敵…。

こちらが16,500円。

生花ではない分、式が終わってもずーーっと咲き続けてくれます♪

式のかなり前に買っておいても、保管しておけるので安心ですよね。

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上品なかすみ草ブーケが素敵

格安ブーケを発注する際のポイントは?

格安ブーケに限らず、ブーケを発注する際のポイントですが…

やはり一番は、自分の好みの雰囲気が伝わりやすいところにお願いするのが確実です。

ブーケもブライダルメイクも、装飾も…すべてそうですが、イメージをニュアンスで伝えるのってなかなか難しいんですよね…。

ブライダル業界を中心とした良心的な値段のお花屋さんで、ホームページも充実しているお店はなかなか少ないなと感じます。

すごくブーケにこだわりがある花嫁さんなら、ホームページのおしゃれさやニュアンスが伝わる雰囲気か、おしゃれな雰囲気のフローリストさんがいるかどうかなどが、判断する大きなポイントになると思います。

一方で、人によって節約ポイントは違うので、ブーケはなるべく抑えよう、という花嫁もいますよね。

私は完全にそのタイプでした。笑

そういった場合には、格安ブーケを上記の花小街さんや花こころさんといった外部に依頼するのが良いと思います。

その際に大切なのは、格安だということは細かな打ち合わせなどもないことを念頭に置いて、(その分双方手間のカットというメリットもあり。)

なるべくニュアンスやイメージで伝えるのではなく、「この花とこの花を使う」と決めて発注することが、出来上がったときに「なんか違う…」というガッカリをなくすポイントになります。

特にかすみそうブーケなら、かすみそう1種類ですから、ギャップは生まれにくいと思います。

私もそうしていればよかったと少し思いながらこの記事を書いています。笑

あとは、ここまで書いていながらなんですが、こだわりを持ちすぎないのもポイントかなと思います。

主人公は花婿さんと花嫁さんですからね、そんなふたりを引き立たせてくれる生花の存在に感謝しつつ、しめるところはしめて(笑)、楽しめたらいいのかなあと思います。

ちなみに、私が花こころさんでお願いしたブーケのお話はこちらになりますので、もしよければどうぞ♪

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その他にもいろいろウエディング記事UPしているので、良ければ覗いてください♪

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