ローストビーフカット用に、手作りエプロンのデザインを考える。

結婚式

ロイストン教会での披露宴の通常進行では、ケーキカットではなく
ローストビーフカットを行います。
(希望の場合は別途ケーキカットもできます。)

わたしたちがローストビーフカットに決めた理由。

なぜローストビーフカットなのか?それはロイストン教会のHPにもあるのですが、

ロイストンハースにおけるメインディッシュはローストビーフです。
パーティーにてお出しする各種のお料理は季節によって大きく変わりますが、ローストビーフは変わらずお出ししている自慢のお品です。

というように、ローストビーフが売りであるということ、
出来立ての大きな肉のカタマリで出てくるのでインパクト大なこと、

またお料理の後半に、豪華なデザートビュッフェもあるし、
(スイーツは毎回打合せの日に出していただいていて味は確認済み!ほんとに美味しい!)甘いもの要員としてのケーキはいらないなぁということで、

面白そうだしローストビーフカットをすることにしたのです。

ゲストの反応が楽しみでもあります…♡

ローストビーフカット用にエプロンが必須。

そしてその時に必要になってくるのが、エプロン。

打ち合わせの際に「ご自分でご用意されますか?」と聞かれ、
1秒も迷うことなく「YES!作ります!」と返答したcheko。

ふむふむ。これは張り切って準備しなくては…!

ちなみにpinterestで検索すると…

こんなカップルや(「GROOM」と「BRIDE」がかわいいですね)


!!こんなカップルも。笑

どうせなら、chekoもパキッと目立つエプロンにしたいなあ!

ということでまず母に相談。笑

chekoの母は料理はもちろん陶芸、手芸、編み物、インテリア…と
なんでもこなすスーパー主婦。

ここは手伝ってもらうしかない、ということで
夏休みの帰省時に母と打ち合わせ。

まずchekoのざっとしたイメージを描くと…こんな感じ。
彼は定番の長方形のエプロン、chekoはふりふりのレースやリボン!
ふたりともおそろいで胸元にテーマキャラクターのくまたんを刺繍。

そして母と布探し。
これがかなり難航…。実家が田舎ということもあり、
なかなか「ピン」とくるものがなく…

なんと3日も生地の為に走り回りました。
そして諦めかけたところ、最後のお店で見つけて、即決したのがこの

リバティーのような、小花柄。
色はテーマカラーの黄色!!!
これにこれまたひと目ぼれした上品なレースを重ねて(写真撮り忘れ。汗)。

これでいくぞお!

そして実家でついでに母のウン十年前の
エプロンの本を引っ張り出してみると…

レトロでどれもこれもかわいい!!かわいすぎる!!
その中でも、母と絶賛だった、この

リボンの胸当てエプロンを作ることに!!!!
(当初のイメージよりずっとかわいい。)

そしてあーだこーだ言いながら布を裁断したりしているうちに
なんと帰省の期間が終わってしまった…!!(**)
しかも、実家のミシンも壊れていたーーー!!(**)

そんなわけで、何にも形になっていなかったが、
持って帰ろうとすると

母「chekoちゃんひとりでは絶対作れない。
自分でやらないと意味ないの?作っておいてもいいよ」

とのこと。

お母さん…!(;へ;)感謝

と、いうわけで。笑。
エプロンは託し、娘はさっさと戻ってきました。

出来上がりが楽しみだな~~(*^^*)
↑完全なる他人任せ。

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