結婚式では、プロフィールビデオやエンディングロール、
映像演出などが定番中の定番となりましたよね。
だけど、私たちはこういった映像演出を取り入れませんでした。
ロイストン教会でのパーティで映像演出が向かない理由。
その理由は新郎である彼が「そういうのは恥ずかしい」ということで
却下されたのと(これは多少喧嘩しましたが…笑)、
倶楽部ハウスA番館の会場の構造上、ガーデン席のゲストを含めて
皆が一斉に見られるスクリーンがないということが理由です。
そもそも、ロイストン教会としては
披露宴は食事や会話を楽しんでもらうことをメインにしている
(と思う)ので、演出をもりもり入れるような内容に向いていないんですね。
もちろん、やろうと思えばできますしスクリーンも
地面に置く形のものがあるみたいです。(料金には含まれていたはず。)
私たちも、ゲストには食事と会話をとにかく楽しんでほしくて、
主賓の祝辞や友人の余興も一切入れない予定だったので、
映像も特に作らないことに。
代わりに、いろいろな方法でそれを補う別の形を考えました。
フォトコーナーを設けて、ふたりが出逢ってからの写真を飾りたい。
そのひとつが、フォトコーナーを作って写真をディスプレイすること。
例えばイメージは…(いつものpineterestより。)
タイトルにウエルカムスペースと書きましたが、
ロイストンのガーデンはウエルカムスペースでありパーティ会場でもあるので、
一度飾っていればずっと出ていることになります。
このガーデンのテーブルの1つをフォトコーナーとして使いたい!
さっそくプランナーさんに話すとOKとのこと!(^^)
この装飾はわりどどのカップルもやるそう。
そしてすぐにフォトフレーム探しの旅に。
ナチュラルなガーデンウエディングと、それに合うアンティークなフレームを、
お金をあまりかけず!!←ここポイント 見つけなきゃ。