情報を1冊にまとめるノート術は、「面倒なことは嫌なアイデア派」におすすめ!

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こんにちは。

手帳・ノートが大好きなちぇこです。

世に手帳術・ノート術はたくさんありますが、いろんなアイデアを取り入れてオリジナル手帳を作り、自分の人生の相棒にしたい!

そんなことばかり考えているため、これまで読んできた大量の手帳術・ノート術の本や情報を少しずつアウトプットしていくことにしました。

今回紹介するのは、11年前に出版され累計50万部突破(・o・)という爆発的な売れ方をしたノート術。

こんな方におすすめです!

こんな方に

面倒くさがり
いろんなノート術を試したけど続かない
手帳やノートを何冊も持ちたくない
アイデアを活かす仕事
アイデアがあふれてくるからノートをいつでも見返したい

それではいってみましょう。

アナログとデジタルを組み合わせたノート術

今回取り上げるのは、奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」(2008年,Nanaブックス)です。

タイトルの通り情報は1冊のノートにまとめていきましょう(=「100円ノート式」)というのがテーマです。

そして、とてもオリジナルかつ斬新なこのノート術の肝を先に言ってしまうと、

100円のノートで情報を一元化デジタル索引システム。

※本書ではデジタル牽引にテキストエディタを推奨していますが、10年経った今だとスマホと連動した検索システム(Evernoteなど)などが良いかと思います。

私たちが日々の生活で書き留める情報(手帳やノートやメモ)には、いろいろな種類がありますよね。

情報の種類の例
打ち合わせノート、スケジュール帳、メモ帳、ネタ帳、日記帳、旅行記、アイデア帳、講演録、会議録、本の感想、スクラップ、アルバム、レシート、家計簿、買い物リスト、出金メモ、タスク管理、ウィッシュリストなどなど…

このノート術は、超アナログ方式である「手書きで書き込んだノート」と、「検索システム」を連動させてしまおう!という仕組みなのです。

発売から10年経った今読んでも、新鮮でなんだか興奮してしまいます(*´д`*)鼻息💨

この本の中で、特に今の私にとって共感したことや学びになったポイントが5つあります。

順に紹介していきます。

1:メモは記録するためではなく、安心するためにある。

本文の冒頭の方で書かれていたことですごく納得したことが、

私達人間は、忘れる生き物であるということ。

だからこそ、メモは記録するためというよりは、書くことで「安心して忘れるため」にあるのだ、と言っているんですね。

でも、その書くための手帳やノートに枠組みやルールがあればあるほど、続かなくなってしまう。

だからこそ、シンプルな100円ノートに、整理しないまま時系列でどんどん書いていこう、というのが主張です。

なるほど、そう考えれば書いていくことへのハードルが下がるし、ノートがとても身近なものになりますよね。

2:継続するコツは自分の手を加えること。

手帳売り場に行くと、本当にたっくさんの手帳が並んでいます。

どれもよく考えて作られていて、ワクワクするし、目移りしてしまいます。

私がこれまで使っていて一番好きだった手帳は逆算手帳。そして気になっているのはジブン手帳CITTA手帳です。ほぼ日手帳も使っていました。

そして今はというと、自分で手帳を作っています。

本書でも、継続するコツは自分の手を加えることであり、自分だけの情報管理がうまく回っているという気持ちが芽生えれば、面倒な気持ちを払拭できるし、持ち主の個性が現れる濃密なノートができあがる、と言っています。

筆者は、市販手帳の自由度の低さに触れ、「あの手帳にこの手帳のスケジュール欄がつけばいいのに」ということが起きてくるから、それならもう自作したほうが早い、と主張していますが、私もその意見に完全に同意しています。

自作すると、すごく愛情も芽生えるし、臨機応変に改善していけるのも大きなメリットだなと思っています。

3:どこでも書けるように、確実にペンを持ち歩く方法

新しい手帳を書き始めた頃って、なんだか張り切っていて「手帳で使うペンはこれ!」と決めたり、「3色に色分けしよう!」と思ったりしたことはありませんか?

私は、まさにそういう感じで、始めだけしゃかりきで続かないタイプです。^^;

なぜ続かないかというと、外出先でふとメモをしようとしてもペンを忘れていたり、手帳専用と決めていたペンをその時持っていなかったり、使いたかった赤色のペンがなかったりして…結局なんだかよくわからない色使いや統一感のない手帳になり、嫌になっていく…

これってガサツな性格の私だけだと思っていたのですが、筆者の奥野さんもそういったことに悩まされていたそうです。

そして、ここからが目からウロコだったのですが、この解決方法として筆者のアドバイスは…

どこでも書けるようにペンを持ち歩く方法は、ペンを至るところに用意しておくこと!!だと言います(・o・)!

そう。決めたペンを忘れないようにノートにくっつけたり、いつも忘れてしまう自分を戒める(笑)ことではなくて、

同じペンを何本も買っておいてポケット、かばん、キーホルダー、テーブル、トイレ、至るところに置いておけ!!

ということなんですね~。これは思いつかなかった。笑 でも私みたいな性格の人間にはすごく良さそう。笑

さっそくやってみようと思います。

4:不安も記録すればカウンセリングになる

筆者は、日記には心を落ち着ける効果があると言っています。

私も「行動の記録」や「達成までの計画」だけでなく、心の動きを書き留めていくことに手帳やノートの価値はあると思っています。

ノートに感じていることをバーっと書いていくだけでも心が落ち着いてきたり、気づきを得たりすることが何度もありました。

私は今心の学びをしているので、「私のビリーフコレクション」というページもありますwww

※ビリーフとは、私たちの中に知らず知らずに入っている思考パターンのこと。

いろんなビリーフがあって、でもそれを見つけられたことが嬉しくて愛おしくて、そしてたまに見返すと「あ、これまだやってる」なんて気づけたりします^^;

ただ、これが枠の決められた日記帳のようになると、続けられなかったり、書かなくて空白になってしまったページに罪悪感を覚えたりすることがあります。

でもこのノート式なら、ノートに順番に書いていくだけなので、何の成約もなくてとても良いですよね。

5:量が質を作っている

このノート術がもしかしたら一番生きるところなのかな、と思うのが「アイデア」に対する考え方です。

筆者は「基本的には量が質を作っている」と言い、何でも記録していれば自然とアイデアが生まれてくると主張しています。

日々、アイデアを考えたり、思いついたりするととても嬉しいしワクワクしますが、

それは日頃の(ある意味)雑多な思考やそこからこぼれ落ちたものがヒントになることが多々あるからだと思います。

だからこそ、どんどん書いていこう、書き溜めていこう、ハードルを低くして時系列に書きなぐっていこう、というのがこのノート術なのです。

これはブログ運営にも言えることだと思います。

うんうん唸っていても仕方ない。しょーもない記事でも、SEO的に全然イケてなくても、どんどん書く。とにかくアウトプットする。

その中に数%でもキラリと光る可能性が見つかれば御の字です。

行動しないと何も見つからない。人生とも一緒ですね(^o^)

****

そんなわけで、奥野さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」では、あらゆる情報を一元管理することの素晴らしさを学ぶことができました。

でも時系列に沿って書いているだけでは、後で見返した時にどこに何が書いてあるかわからないし、拾いたい情報をすぐには拾えない。

そこで編み出したのが「デジタル索引」です。

この「デジタル索引」のほうが、実は本書において重要です。

その方法については、気になる方はぜひ本書を手にとって見て頂くのが良いかと思いますが、

簡単に言うとノートの中身をテーマ別にラベル分け、タグ分けをしていきます。

そしてすべてのタイトルをテキストエディタに打ち込んで保存。

情報を探したい時は

  1. テキストエディタで索引ファイルを開く
  2. キーワードをCtrl+Fで検索
  3. ヒットした箇所が表示されるので、過去のノートの該当箇所を開く

という流れになります。

はじめの索引ファイルを作るときが少し手間ですが、慣れてしまえばとても便利なツールになりそうですね。

特にアイデアやネタが必要なお仕事の場合などはすごく良さそうです。

細かな作り方は「情報は1冊のノートにまとめなさい」【完全版】が出ているそうなので、ぜひ読んでみてください❤


おすすめのノート

筆者が推奨している100円ノートとは、A6サイズのキャンパスノート。

いくつか載せておきますね。
まずは、キャンパスノートといえば!コクヨのノートです。3冊パックになっています。


こちらも定番、ツバメノートの5冊パック。シックな感じが良いですよね。

ちょっとお高めだけど、「真摯なノート」のキャッチコピーが気になる、シルクのような書き心地をうたうノートです。


最後は私のお気に入りのノート。書き味はもちろん、肌触り、風合いなどの質感がとっても素敵なのです。無罫、横罫、方眼罫の3タイプあります。


お気に入りのノートに、いろんな情報を詰め込んでいきましょう◎

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