漢方でダイエット?食事方法を指導してもらいました。【無月経からの妊娠・出産を明るく目指す!日記6】

前回、無月経改善のために漢方薬局「癒やしと元気」を訪れた話を書きました。
▶無月経に漢方は効く?漢方薬局「癒やしと元気」へ【無月経からの妊娠・出産を明るく目指す!日記5】
同時にダイエットも必要なおデブちゃんの私は、食事指導も受け実践することにしました。
1.水分は野菜や果物から取る。
私は「水毒」の状態で水分の取りすぎであったため、むやみやたらに水を飲むのを辞めることにしました。
「喉が乾いた時に飲む」そして普段は「野菜や果物から水分を取れば十分」なのです。
2.たんぱく質は、肉・魚・卵・乳製品からではなく、大豆・豆腐・豆類から取る!
これに関しては、私も最近いろいろと本を読んで学んでおり、昔ほど毎日肉や卵、チーズのかかったようなこってりしたもの等を欲しなくなってきていましたので、すんなりと受け入れることができました。
(↓参考となった本のご紹介。こんな書評記事も書いています)
▶『食事を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』~体に良いものを選ぶ基準を、自分の中に持つ~
▶『あなたは半年前に食べたものでできている』を読みました。正しい食欲のセンサーを身につける。
3.海藻類・緑黄色野菜・酢の物・汁物(スープ)を積極的に取る。
これらも、ここ数年で大好きになってきたものです。
ただ、意識して取らないと抜けてしまいがちなので、毎日心がけて取りたいです。
4.甘い砂糖のケーキやアイス、お菓子+水分は最悪の組み合わせと心得る。
ああ。美味しそう…
でも、白砂糖というのは本当に良くないですね。何の栄養にもなりません。
しかも、白砂糖をたくさん使ったものを食べると、喉が乾きやすくなり、結果私の大敵である水分を過剰に取ってしまう負のスパイラルにはまるというのです。怖い!
5.甘いケーキやお菓子が食べたくなったら、果物を食べる。
先生曰く、これを説明するとお客さん(患者さん?)からは「果物だって、糖分けっこうありますよね?」と言われることが多いそうですが、
砂糖たっぷりのケーキやお菓子を食べるより、果物の糖分の方がよっぽどマシ、とのこと。
た、確かに…。
果物は「糖分あるから」と控えることは簡単なのに、砂糖たっぷりのケーキ屋お菓子はセーブが効かず食べてしまう経験、あります…砂糖にはそれだけ依存性・常習性があるということなのかもしれません。
6.夜を早め、軽めにする。
夕飯は抜くくらいで良い。夜遅くに食べるのは、心臓と肝臓に大きな負担がかかるそう。
7.炭水化物:野菜&海藻:たんぱく質の比率は、1:3:0.5。
とにかく野菜と海藻を中心として食事をする。
炭水化物はその1/3、たんぱく質は炭水化物のさらに1/2のバランスが良いそうです。
まずは一ヶ月、やってみようと決意をしました。